駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
そういえば、しばらく Amelia の雑誌も Web 記事も読んでいませんでした。^^;
参加履歴を見てみると、なんとまぁ、1年半以上、参加履歴がありませんでした。^^;
ノンフィクションのクラウンを取るという目標もあったはずなのに、どこへ行ってしまったのでしょう。
会費を払っているというのにもったいない、、、
というわけで、久々にアクセスしてみたら、「あら、こんな記事が」というものがありました。^o^
新たな記事もありますが、どちらかというと、以前にタイトルを見たときは興味を持たなかったのに、今見ると気になる記事があります。
たとえば、「翻訳会社の舞台裏」とか。
「そう、そう! そうなんだよぉ!」というのがありました。^o^
まぁ、それだけ少しは経験を積んだということでしょうか。
アクセスしたついでに、プロフィールなども更新しました。
トライアルも受けたいのですが、怒濤の11月が終わってからにします。^_^;
参加履歴を見てみると、なんとまぁ、1年半以上、参加履歴がありませんでした。^^;
ノンフィクションのクラウンを取るという目標もあったはずなのに、どこへ行ってしまったのでしょう。
会費を払っているというのにもったいない、、、
というわけで、久々にアクセスしてみたら、「あら、こんな記事が」というものがありました。^o^
新たな記事もありますが、どちらかというと、以前にタイトルを見たときは興味を持たなかったのに、今見ると気になる記事があります。
たとえば、「翻訳会社の舞台裏」とか。
「そう、そう! そうなんだよぉ!」というのがありました。^o^
まぁ、それだけ少しは経験を積んだということでしょうか。
アクセスしたついでに、プロフィールなども更新しました。
トライアルも受けたいのですが、怒濤の11月が終わってからにします。^_^;
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すっかり過去の話になってしまいましたが、先週末、大坂城で豊臣期の石垣の発掘現場が公開されていました。
この石垣は30年ほど前に発見されたものの、埋め戻されていたそうです。
最近、この石垣を公開しようというプロジェクトが始まり、 その一環として再発掘が始まったようです。
どのくらい再発掘が進んでいるのだろう (^o^) と思いながら行ったのですが、下の写真の凹んでいる部分が石垣の最上部だそうです!! (@_@)
まだまだ、これから時間がかかりそうですね。
ちなみに、このプロジェクトでは、「太閤なにわの夢募金」と題して、プロジェクトの支援を募っています。
支援者の中には、織田信長の子孫としても有名な織田信成選手の名前もありました。^o^
血筋柄、歴史には興味があるのでしょうか。^o^
この石垣は30年ほど前に発見されたものの、埋め戻されていたそうです。
最近、この石垣を公開しようというプロジェクトが始まり、 その一環として再発掘が始まったようです。
どのくらい再発掘が進んでいるのだろう (^o^) と思いながら行ったのですが、下の写真の凹んでいる部分が石垣の最上部だそうです!! (@_@)
まだまだ、これから時間がかかりそうですね。
ちなみに、このプロジェクトでは、「太閤なにわの夢募金」と題して、プロジェクトの支援を募っています。
支援者の中には、織田信長の子孫としても有名な織田信成選手の名前もありました。^o^
血筋柄、歴史には興味があるのでしょうか。^o^
中町信の『模倣の殺意』を読んだあと、この作家の別の作品も読んでみようと Amazon で探していたとき、「叙述トリック」をテーマにしてリストを作っている方がいることに気づきました (「リストマニア」です)。
そのリストを見てみると、以前、自分の HP で作っていたミステリー ベスト 10 とかなり重なる部分があり、結構趣味が似ているかも、と思いました。
それで、そのリストの中で読んだことのない本を読んでみました。
それが、『塔の断章』です。
これも、とても面白かったです。
冒頭に事件の描写があり、そのあと、その事件に至るまでの断片が、順不同に出てきます。
この話はどの時点にあたるのかと考えながら読み進むところが、まず非常に面白いです。
そして、最後に、あっと驚かされます。^o^
まさに、叙述トリックの醍醐味ですね。
「叙述トリック」という言葉は、中町信氏の紹介で初めて知りましたが、昔、私が思っていたのは、
「小説でしか表現できない面白さがある本は、特に好き!」
ということでした。
これは、まぁ、本好きの屈折した自己満足かもしれませんが (^^;)、映画やテレビでは表現できない面白さがあると、すごく嬉しくなります。
たとえば、綾辻行人氏の『十角館の殺人』がそうでした。
当時、たしか、綾辻氏のインタビュー記事で読んだのですが、この作品が話題になったとき、ある映画会社から映画化の話が来たそうです。
綾辻氏は、映画化をオファーした人に向かって、
「あなたはこの本を読みましたか。読んだ上で、映像化できるとお考えでしたら、どうぞ映画化してください」
(実際の言葉は忘れましたが、意味は上記のような内容でした。)
と仰ったそうです。
案の定、その後、その方は来なかったそうです。^o^
そういえば、湊かなえ氏の『花の鎖』が最近ドラマ化されていましたが、あれも映像化できるのかなと疑問に思っていました。
まぁ、『花の鎖』の場合は、叙述トリックを省いても、お話になると思いますが、どういうふうにドラマ化されたのでしょう。
見たいような、見たくないようなと思っていたら、見逃してしまいました。^^;
そのリストを見てみると、以前、自分の HP で作っていたミステリー ベスト 10 とかなり重なる部分があり、結構趣味が似ているかも、と思いました。
それで、そのリストの中で読んだことのない本を読んでみました。
それが、『塔の断章』です。
これも、とても面白かったです。
冒頭に事件の描写があり、そのあと、その事件に至るまでの断片が、順不同に出てきます。
この話はどの時点にあたるのかと考えながら読み進むところが、まず非常に面白いです。
そして、最後に、あっと驚かされます。^o^
まさに、叙述トリックの醍醐味ですね。
「叙述トリック」という言葉は、中町信氏の紹介で初めて知りましたが、昔、私が思っていたのは、
「小説でしか表現できない面白さがある本は、特に好き!」
ということでした。
これは、まぁ、本好きの屈折した自己満足かもしれませんが (^^;)、映画やテレビでは表現できない面白さがあると、すごく嬉しくなります。
たとえば、綾辻行人氏の『十角館の殺人』がそうでした。
当時、たしか、綾辻氏のインタビュー記事で読んだのですが、この作品が話題になったとき、ある映画会社から映画化の話が来たそうです。
綾辻氏は、映画化をオファーした人に向かって、
「あなたはこの本を読みましたか。読んだ上で、映像化できるとお考えでしたら、どうぞ映画化してください」
(実際の言葉は忘れましたが、意味は上記のような内容でした。)
と仰ったそうです。
案の定、その後、その方は来なかったそうです。^o^
そういえば、湊かなえ氏の『花の鎖』が最近ドラマ化されていましたが、あれも映像化できるのかなと疑問に思っていました。
まぁ、『花の鎖』の場合は、叙述トリックを省いても、お話になると思いますが、どういうふうにドラマ化されたのでしょう。
見たいような、見たくないようなと思っていたら、見逃してしまいました。^^;
修了作品が完了したら、お仕事の量を増やそうと思っていたのですが、いざとなると、なかなか決断できず、
10、11月はいろいろとあるしなぁ、、などといいながら、
結局、「引き続き同じ分量で」となってしまいました。^^;
今、お仕事をいただいている翻訳会社さんは (どこでもそうなのかな)、事前に、休日のスケジュールと、1日に翻訳できるワード数を連絡しておくと、予定にあったボリュームの仕事を回してくれるようになっています。
ですが、一口に何ワードと言っても、内容の難しさ (専門性) やファイルの形態、前後関係などによって、翻訳スピードは全然違うのですよね。
安全を見込むと、どうしても少なめになってしまいます。-.-;
仕事を始めたときは、多めに言っておいて、いざとなったら「残業」していましたが、あまりにそんなことが多いと、何のために脱サラしたのやら。。。^^;
やっぱり、いざというときに融通の利くスケジュールにはしておきたいと思うのです。
前回みたいに、1か月分以上のまとまった仕事がいただけると、時間の融通が利くのでいいのですが。。。
長期の仕事だけを選べるような身分に早くなれってことでしょうか。。。^^;
今は、まだ、仕事の依頼があるだけでありがたいという状態ですから。
そういえば、もう1、2社、トライアルを受けようという目標もあったのでした。^^;
まずは、翻訳会社への登録を増やすことから始めましょうか。。。
10、11月はいろいろとあるしなぁ、、などといいながら、
結局、「引き続き同じ分量で」となってしまいました。^^;
今、お仕事をいただいている翻訳会社さんは (どこでもそうなのかな)、事前に、休日のスケジュールと、1日に翻訳できるワード数を連絡しておくと、予定にあったボリュームの仕事を回してくれるようになっています。
ですが、一口に何ワードと言っても、内容の難しさ (専門性) やファイルの形態、前後関係などによって、翻訳スピードは全然違うのですよね。
安全を見込むと、どうしても少なめになってしまいます。-.-;
仕事を始めたときは、多めに言っておいて、いざとなったら「残業」していましたが、あまりにそんなことが多いと、何のために脱サラしたのやら。。。^^;
やっぱり、いざというときに融通の利くスケジュールにはしておきたいと思うのです。
前回みたいに、1か月分以上のまとまった仕事がいただけると、時間の融通が利くのでいいのですが。。。
長期の仕事だけを選べるような身分に早くなれってことでしょうか。。。^^;
今は、まだ、仕事の依頼があるだけでありがたいという状態ですから。
そういえば、もう1、2社、トライアルを受けようという目標もあったのでした。^^;
まずは、翻訳会社への登録を増やすことから始めましょうか。。。
急ぎじゃないけれど、いつかやらなくてはと思いつつ、ほったらかしの用事。
今日は、そんな用事をいくつか片付けました。^^;
その 1 つが Acrobat のアップデート。
もうずいぶん前に Acrobat X を入手していたのですが、ずっと 9 のまま使ってました。^^;
そもそも、翻訳の勉強を本格的に始めたときに、Acrobat があると便利だなと思い、購入したのですが、ちょうど Acrobat X が発売される直前だったので、無料アップデート付きの Acrobat 9 を購入しました。
その後、しばらくして X へのアップデート版を入手したのですが、「今、アップデートするのは面倒」とか言っているうちに、ほとんど忘れてしまっていました。^^;
ま、とりあえず、無事アップデート完了です。
それから、重要ではないけれど、気になっていたファイルの整理もしました。
いろいろな用途でクリアファイルを使っているのですが、その都度、適当に買っているので、メーカーも色もばらばらです。
最近は、旅の資料(観光地のパンフレットとか)を入れるクリアファイルは白に統一しようと決めたのですが、以前のものはばらばらです。
その他の仕事用のファイルも全然ばらばらです。
せめて用途別に色を統一したいと思って眺めてみると、、、
うむ、、、3つのファイルを入れ替えると、仕事のファイルはそれなりに色が統一される! ^o^
とわかり、思い切って、移し替えました。
ついでに、印刷したまま棚に積み上げているクライアント別のスタイルシートも、新たにファイルに綴じました。
気分的にはすっきりしましたが、見た目はあまり変わりません。^^;
うーん、、、棚の整理は、、、また今度にしましょう。-.-;
今日は、そんな用事をいくつか片付けました。^^;
その 1 つが Acrobat のアップデート。
もうずいぶん前に Acrobat X を入手していたのですが、ずっと 9 のまま使ってました。^^;
そもそも、翻訳の勉強を本格的に始めたときに、Acrobat があると便利だなと思い、購入したのですが、ちょうど Acrobat X が発売される直前だったので、無料アップデート付きの Acrobat 9 を購入しました。
その後、しばらくして X へのアップデート版を入手したのですが、「今、アップデートするのは面倒」とか言っているうちに、ほとんど忘れてしまっていました。^^;
ま、とりあえず、無事アップデート完了です。
それから、重要ではないけれど、気になっていたファイルの整理もしました。
いろいろな用途でクリアファイルを使っているのですが、その都度、適当に買っているので、メーカーも色もばらばらです。
最近は、旅の資料(観光地のパンフレットとか)を入れるクリアファイルは白に統一しようと決めたのですが、以前のものはばらばらです。
その他の仕事用のファイルも全然ばらばらです。
せめて用途別に色を統一したいと思って眺めてみると、、、
うむ、、、3つのファイルを入れ替えると、仕事のファイルはそれなりに色が統一される! ^o^
とわかり、思い切って、移し替えました。
ついでに、印刷したまま棚に積み上げているクライアント別のスタイルシートも、新たにファイルに綴じました。
気分的にはすっきりしましたが、見た目はあまり変わりません。^^;
うーん、、、棚の整理は、、、また今度にしましょう。-.-;
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プロフィール
HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
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