駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
続100名城にも登録された能島城に行ってきました!
実は2年ほど前に一度計画していたのですが、直前に台風で大きな被害を受け、能島への上陸ができなくなっていたのです。それが今年7月に上陸可能となり、能島上陸ツアーが再開されたとのこと。これは行かなくては、、、というわけで行ってきました。
これが乗船した船です。
小さく見えましたが、ツアー客約30名が乗っても余裕でソーシャルディスタンスを保てる大きさでした。
今回参加したツアーは「能島城跡上陸&潮流クルーズ」です。能島城といえば村上水軍の城ですが、このあたりは潮流が非常に速いことが水軍の活躍につながったようです。
ということで潮流も体験。
写真ではわかりにくいですが、波立っているのは船の動きによるものではなく潮流です。船はエンジンを切っているので、潮流に流されている状態です。^^;
潮流は2箇所で体験し、その後能島城に上陸し、最後にもう1箇所で潮流を体験するというコースでした。
さて、いよいよ能島に上陸。
人数が多いので2グループに分かれて、案内していただきます。
こちらは本丸に向かう途中で振り返ったところ。
出丸へと続く道が見えます。下は上陸した桟橋です。
もう少しで本丸。。。
本丸から三の丸を臨む。
しまなみ海道の橋も見えます。
島の周囲は潮流が激しいのですが、ここは入り江になっていて海はおだやかです。
そのため船だまりとして使用されていたとか。
こちらは出丸から本丸方向。
40分ほど歩いたでしょうか。
思った以上に見所があって楽しかったです。
ちなみに船の発着場の隣には能島水軍というレストランがあります。
以前そこで食べた海鮮丼がすごく美味しかったのですが、今回はコロナのせいかメニューが限定されていて、しかもツアーの人がたくさん並び始めたので、諦めて空いてるSAでご飯を食べました。ちょっとそれが残念だったかな。。。
実は2年ほど前に一度計画していたのですが、直前に台風で大きな被害を受け、能島への上陸ができなくなっていたのです。それが今年7月に上陸可能となり、能島上陸ツアーが再開されたとのこと。これは行かなくては、、、というわけで行ってきました。
これが乗船した船です。
小さく見えましたが、ツアー客約30名が乗っても余裕でソーシャルディスタンスを保てる大きさでした。
今回参加したツアーは「能島城跡上陸&潮流クルーズ」です。能島城といえば村上水軍の城ですが、このあたりは潮流が非常に速いことが水軍の活躍につながったようです。
ということで潮流も体験。
写真ではわかりにくいですが、波立っているのは船の動きによるものではなく潮流です。船はエンジンを切っているので、潮流に流されている状態です。^^;
潮流は2箇所で体験し、その後能島城に上陸し、最後にもう1箇所で潮流を体験するというコースでした。
さて、いよいよ能島に上陸。
人数が多いので2グループに分かれて、案内していただきます。
こちらは本丸に向かう途中で振り返ったところ。
出丸へと続く道が見えます。下は上陸した桟橋です。
もう少しで本丸。。。
本丸から三の丸を臨む。
しまなみ海道の橋も見えます。
島の周囲は潮流が激しいのですが、ここは入り江になっていて海はおだやかです。
そのため船だまりとして使用されていたとか。
こちらは出丸から本丸方向。
40分ほど歩いたでしょうか。
思った以上に見所があって楽しかったです。
ちなみに船の発着場の隣には能島水軍というレストランがあります。
以前そこで食べた海鮮丼がすごく美味しかったのですが、今回はコロナのせいかメニューが限定されていて、しかもツアーの人がたくさん並び始めたので、諦めて空いてるSAでご飯を食べました。ちょっとそれが残念だったかな。。。
今朝、首里城で火災が発生し、正殿などが焼失したと聞き、めっちゃショックです。
割と最近、正殿の裏の郭(正式名がわからず、ごめんなさい)まで整備、公開され、これからというときに、なんということでしょう。
首里城には何度か行っていますが、その新たなエリアが公開されたと聞いて登城したのが、今年の3月でした。
このときは、朝一に行って、開門の儀も見ました。
この扉を入って正面にある正殿。。。
内部にあった装飾品なども全滅なのでしょうか。。。
こちらが一番新しく整備されたところ。
いい撮影スポットが見つからなかったのですが、高台から、正殿などの建物群を見渡すことができました。
もちろん、首里城の魅力は建物だけではありません。
石垣や門だけでも十分な魅力があり、文化的価値としては石垣のほうが大きいのかも。
しかし、せっかく復元がそこまで進んでいたのに、と思うとやりきれません。
ただの城ファンでもこれだけ悔しいのに、関係者や地元の方の思いは、、、
と考えると、ほんとに言葉になりません。
割と最近、正殿の裏の郭(正式名がわからず、ごめんなさい)まで整備、公開され、これからというときに、なんということでしょう。
首里城には何度か行っていますが、その新たなエリアが公開されたと聞いて登城したのが、今年の3月でした。
このときは、朝一に行って、開門の儀も見ました。
この扉を入って正面にある正殿。。。
内部にあった装飾品なども全滅なのでしょうか。。。
こちらが一番新しく整備されたところ。
いい撮影スポットが見つからなかったのですが、高台から、正殿などの建物群を見渡すことができました。
もちろん、首里城の魅力は建物だけではありません。
石垣や門だけでも十分な魅力があり、文化的価値としては石垣のほうが大きいのかも。
しかし、せっかく復元がそこまで進んでいたのに、と思うとやりきれません。
ただの城ファンでもこれだけ悔しいのに、関係者や地元の方の思いは、、、
と考えると、ほんとに言葉になりません。
先日、続100名城に登録された金田城に行ってきました。
登城口からたっぷり 2 時間のトレッキングでした。
まず、山の中をずんずん歩いて行くと、やがて海を見下ろせる場所に出ました。
なかなかの景色です。
来た道を振り返ると、こんな感じ。
しばらく行くと、「金田城壁石垣」という看板があります。
いえ、これ、実は看板ではなく矢印でした(よく見れば、確かに右向きの矢印になっている)。
てっきり看板だと思って、この右手にある崩れかけた石垣が城壁だと思っていたのですが、実はこの矢印(石垣)に沿って降りていくと、城壁と三の城戸があるのでした。
それに気づかず、真っ直ぐ進んだら、いつまで経っても三の城戸が現れず、分かれ道に出たところで案内板を発見し、道を間違ったことに気づきました。^^;
というわけで、最初に見たのは二の城戸です。
少し先に進んでから見下ろすと、こんな感じです。
さらに進むと一の城戸です。
ここで折り返して、三の城戸を目指しました。
(途中、頂上を目指す道もあったのですが、体力を考えて止めました。^^;)
これが見逃した三の城戸です。
周辺からすると、かなり谷の部分にあります。
ここから再び上に登っていくと、最初に見逃した城壁に出ました。
この城壁、まだまだ左手に続いています。
ここから、最初に見た「金田城壁石垣」まで登っていくのですが、三の城戸からそこまでの上りで、かなりへとへとになりました(距離的にはそれほどではないのですが、それまでにもかなりアップダウンがあったので)。^^;
そして最後に南門を見て帰りました。
久しぶりの本格的トレッキングで、かなり脚にきましたが、見どころたっぷりで行って良かったです!
登城口からたっぷり 2 時間のトレッキングでした。
まず、山の中をずんずん歩いて行くと、やがて海を見下ろせる場所に出ました。
なかなかの景色です。
来た道を振り返ると、こんな感じ。
しばらく行くと、「金田城壁石垣」という看板があります。
いえ、これ、実は看板ではなく矢印でした(よく見れば、確かに右向きの矢印になっている)。
てっきり看板だと思って、この右手にある崩れかけた石垣が城壁だと思っていたのですが、実はこの矢印(石垣)に沿って降りていくと、城壁と三の城戸があるのでした。
それに気づかず、真っ直ぐ進んだら、いつまで経っても三の城戸が現れず、分かれ道に出たところで案内板を発見し、道を間違ったことに気づきました。^^;
というわけで、最初に見たのは二の城戸です。
少し先に進んでから見下ろすと、こんな感じです。
さらに進むと一の城戸です。
ここで折り返して、三の城戸を目指しました。
(途中、頂上を目指す道もあったのですが、体力を考えて止めました。^^;)
これが見逃した三の城戸です。
周辺からすると、かなり谷の部分にあります。
ここから再び上に登っていくと、最初に見逃した城壁に出ました。
この城壁、まだまだ左手に続いています。
ここから、最初に見た「金田城壁石垣」まで登っていくのですが、三の城戸からそこまでの上りで、かなりへとへとになりました(距離的にはそれほどではないのですが、それまでにもかなりアップダウンがあったので)。^^;
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HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
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