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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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我が家の旅は、一つの場所に滞在するよりも、とにかく行きたいところを繋いで、強引にでも移動するという旅がほとんどです。
なので、旅の計画を立てるとき、行きたい場所がそれぞれどこにあるのかを確認して、巡り方を考えるのが重要です。

いつもは地図で場所を確認して、一緒に行けそうなら行程を考えるという具合だったのですが、地図にメモを付けられれば、とりあえず行きたいところを全部メモしておいて、その中からピックアップして行程を考えればよいのではないか、、、と思いました。

で、探してみたら、Google Map のマイマップという機能が便利なようです。
たとえば、↓こんな感じで地図が作れます。それぞれのポイントをクリックすると、メモが表示されます。もちろん拡大縮小できます。



これを iPhone でも表示できたら旅先などでも使えるのですが、iPhone 用の Google Map アプリにはマイマップの機能がありませんでした。

「それじゃ、イマイチだなぁ」
と思ったのですが、Google Map アプリではなく、Safari(ブラウザ)で Google Map にアクセスすれば、表示できることがわかりました。

Google Map にアクセスして、ログインします


この右端のアイコンをクリックすると、次のようなメニューが表示されます。



メニューの「マイプレイス」をクリックすると、作成したマイマップのリストが表示されるので、表示したいものをクリックすればOKです。

城廻アプリのチェックポイントのメモとしても使えそうです。

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先日、久しぶりに TagEditor を使用したのですが、QAcheck をかけたら、

(-2146233088): An error occured during the QA check.

というエラーメッセージが出て検証できませんでした。
正規表現をオフにすると、検証できるのですが、それでは表記チェックができません。。。

とりあえず、秀丸マクロで表記チェックして納品したのですが、そういえば、以前もこのクライアントのファイルは QAcheck できなかったのです。

落ち着いてから、ちょっと調べてみました。
が、、、結論からいうと、原因はわからないままです。^_^;

まず、このクライアント用に作成した正規表現のリストに問題があるのか、それともクライアントのバイリンガルファイルに問題があるのか、、、と考えました。
普通に考えれば、正規表現に誤りがあると思うのですが、このクライアント(A 社)と別の会社(B 社)のファイルを使って試したところ、次のような結果でした。

・A 社用の QA プロファイルを使って A 社用のバイリンガルファイルをチェック:エラー
・B 社用の QA プロファイルを使って B 社用のバイリンガルファイルをチェック:問題なし
・B 社用の QA プロファイルを使って A 社用のバイリンガルファイルをチェック:エラー
・A 社用の QA プロファイルを使って B 社用のバイリンガルファイルをチェック:問題なし

・・・ということは、バイリンガルファイルのほうに問題があるのでしょうか。

エラー番号でググってみたら、SDL のサイトにこのエラーが載っていました(参照URL)。

症状:
In TagEditor, when you perform a QA check on a .ttx file that has Catalan or Bulgarian either as source or target language, a generic QA check error message is displayed, for example, (-2146233088): An error occured during the QA check.

いやいや、カタロニア語もブルガリア語も使ってないと思いますが。。。

でも、念のため、numbers check をオフにして、対処してみました。が、状況は変わりません。

さらにググってみたら、次の情報もありました(参照URL)。

症状:
When you perform a QA check in TagEditor on a TTX file, you may get the following error message:
(-2146233088): An error occured during the QA check.

説明:
This error may appear when you have selected the option Check for unintentional spaces before the following end punctuation characters, but you have deleted all the punctuation signs available in the field next to this option.

いやいや、そのチェックボックス、オンにしてませんし。。。

でも、念のため、いったんオンにしてから、オフに設定しなおしてみました。が、状況は変わりません。

同様に、フィールド入力が必要なオプションをオンにしていないか確認してみましたが、該当するものはありません。

正規表現をいろいろ変えてみて、[\x01-\x7f] となっているところを、[\x01-\x30\x32-\x7f] として、\x31(つまり、「1」)を省くと、なぜかうまくいきましたが、もちろん \x31 が悪いとは思えず、実際、この表現の直前の式を変更すると、\x31 は問題なくなる代わりに、別のコードでおかしくなるといった様子でした。

証拠はないのですが、なにかしら別のエラーがあって、たまたま正規表現を変えると、エラーの出方が変わっている感じです。

うぅ、、、疲れました。ギブアップです。
TagEditor の仕事は最近減っているし、もう来ないといいのですが。。。

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翌日は豊橋の吉田城に行ってみました。

模擬再建の鉄櫓は日曜だけ中に入れます。


しかし、再建櫓だけかと思っていたら、石垣もかなりいい感じです。




川の畔にあった櫓や門は古写真が残っていて、これも再建してくれたらいいのに、、、と思いました。

鉄櫓の中にある城全体の模型は必見です。

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続いて長篠城に行きました。

城跡を線路が分断しているのがちょっと哀しいところです。
線路を越えて、川まで降りてみました。
ここまで来ると、ここが城に適している理由がよくわかります。

↓これは川に降りるちょっと手前です。


対岸に見えていた赤い橋(牛渕橋)のところまで歩いてみました。
歩いたのは、Webに公開されていた鳥居強右衛門コースです。1時間ほどのコースと紹介されていましたが、途中、強右衛門の墓を探したり、写真を撮ったりしながら、そのくらい歩いたのではないでしょうか。

↓牛渕橋からみた長篠城です(中央の三角に突き出たところ)。


ちなみに、コースの途中の馬場信房公の墓の近くに、「中央構造線長篠露頭」なるものがありました。
何のことだか全くわからなかったのですが、「文化財」と書いてあったので、見に行ってみました。
川のほうへ少し降りたところに、それはありました。
説明板によると、中央構造線というのは、日本列島の中央を通る日本最長の断層系だそうです。
その断層の様子がすごくよくわかるのが、この長篠露頭なのだそうです。
崖に沿うように立てられた足場が見学台になっていました。

↓確かに、素人がみても全く違う質の岩が重なっているのがわかりました。


普段はまったく興味の無い分野ですが、こういう機会に見るのも面白いですね。

この日はトータル25000歩以上歩きました。^o^

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ちょっとバタバタしていて更新が遅れてしまいましたが、休日の城の旅を振り返ってみたいと思います。

まず、岡崎城に行きました。
岡崎城は天守のイメージしかなかったのですが、堀と石垣が結構いい感じですね。

あえて堀ごしに天守を撮ってみました。^o^


結構深い空堀です。

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明風
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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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