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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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次は、館山城!
ここは模擬天守なので前回はパスしたのですが、模擬とはいえ結構立派なので一度見ておきたいと思っていました。
丘の上にそびえ立つ天守、、、いいですねぇ。


天気が良かったので、下手な写真も見栄えがいい。。。^^;


海越しに富士山も見えるのですが、残念ながら雲がかかっていて、いい写真は撮れませんでした。電車に乗っているときは、車窓から綺麗な富士山が見えたのですけどねぇ。。。

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週末は房総半島に行ってきました。

まず、ご紹介するのは崖観音。


すごい場所に建っていますが、お堂の中も意外と立派でした。
絵天井は寄進によるものらしいです。


そして、眺めも素晴らしい。

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昨日はフェスティバルホールで開かれた「森亀橋2017:Your Songs, Our Songs」に行ってきました。

森亀橋とは、キーボーディストの森俊之さん、ベーシストの亀田誠治さん、ギタリストの佐橋佳幸さんの3人のこと。このお三方はそれぞれの楽器のプレーヤーとしてだけでなく、数多くのアーチストに関わるアレンジャーとしても知られています。

森亀橋のイベントは 10 年前にも一度開催されており、今回はその第二弾でした。
実は 10 年前のイベントにも行ったのですが、小田さんと Chara さんのコラボがとてもユニークだったことと、Chara さんにハグされた(というより、ほぼ抱きつかれた)小田さんが何ともとまどった様子だったことしか覚えていません。^^;

今回、バンドは森亀橋+ドラムのカースケさんという構成で、2 組ずつのコラボで構成されていました。
トップバッターは、Chara さんと佐藤千亜妃さん(きのこ帝国)、
次が、さかいゆうさんと田島貴男さん(ORIGINAL LOVE)、
そして、吉田美奈子さんと中納良恵さん(EGO-WRAPPIN')、
最後が、岸田繁さん(くるり)と小田和正さん、
でした。
それぞれ、まずはお一人のソロ、次に二人のコラボ、そしてもう一人のソロという構成でした。

見どころはたくさんあったのですが、ここはあくまでも個人的感想で。。。

まず、意外な伏兵、田島貴男さん!(すみません、失礼な表現で。^^;)
ORIGINAL LOVE というグループ名は聞いたことあったのですが、よく認識していませんでした。
さかいゆうさんから「僕の人生を狂わせた人」(プロのミュージシャンになるきっかけという意味)と紹介されて登場したのが田島貴男さんでした。
そして、「僕の人生を狂わせた曲」という紹介で演奏されたのが「接吻 kiss」という曲です。
名曲ですよ。知ってました。
この曲を歌っていたのが田島さん(ORIGINAL LOVE)だったのか~っ!と感動。
そして、さかいさんとのコラボもとても素敵でした。
さらに、コラボ 2 曲目が山下達郎さんの「Windy Lady」だったのも嬉しかった!
いや~、ほんと良かったです。さかいゆう×田島貴男コラボ。

次の感動は吉田美奈子さん。
こちらは名前はよく知っていたのですが、これまで一度も聴く機会がありませんでした。
1 曲目はたしか「THE LIFE」というタイトルでした。
いや、もう圧巻の声量で、感動しました!
ご本人は「このホールは歌っていてほんとに気持ちいい」と仰ってましたが、聴いてるほうも気持ちよかったです。ほんと、こういう人のためにこそフェスティバルホールはあるんじゃないかと思いました!
そして、吉田さんが一度コラボしたかったという紹介で登場したのが中納良恵さん。
こちらは、ごめんなさい、まったく存じ上げませんでした。^^;
しかし、さすがに吉田美奈子さんがコラボしたいというだけあって、中納さんの歌声もなかなか素晴らしかったです。お二人のコラボはほんとに別次元でした!

そして嵐のような感動の後、地味に登場したのが岸田繁さん。^^;
岸田さんはしきりに、「僕だけ近鉄と京阪を乗り継いできた」と言ってました。

個人的には、くるりの曲で好きなのは「ばらの花」なのですが、岸田さんの 1 曲目は違う曲でした。ちょっと残念と思っていたら、その後登場した小田さんを迎えてのコラボ 1 曲目が「ばらの花」でした。ちなみに岸田さんは小田さんのことを「僕の一番年上の友人です」と紹介していました。^o^

小田さんが透き通った声で歌う「ばらの花」も良かったですね!
今回、小田さんはとてもよく声が出てました。去年のツアー中ももちろん良かったのですが、ツアー中よりもさらに絶好調な感じの声でした。

コラボ 2 曲目は「愛を止めないで」。
小田さんは「オフコースのときから一番よく演奏している曲だ」と紹介したので、一瞬「愛を止めないで」かそれとも、、と考えかけたところで、1979 年の曲という話が出てきたので、「おぉ!」って感じでした。^o^

コラボ 3 曲目は「ラブストーリーは突然に」。
この曲はもともと小田さんが一人でやるはずだったらしいのですが、リハーサルのときに岸田さんが端のほうでずっと歌っていたので、「じゃ、一緒に」ということになったそうです。
ちなみに、岸田さんはギターで参加するはずだったらしいのですが、突然「やっぱり僕、タンバリンにしていいですか」と言いだし、佐橋さんに「これ、最初むずかしいもんね」と言われてました。
ちなみに、小田さんはこの曲の途中でギターを外し、マイクを持ってステージの左端まで来たかと思うと、客席に降りて、そのまま客席を一周(半周?)しました。まさかフェスでも客席に降りるとは思わなかった!

そして岸田さんが退場し、小田さんがピアノの前に座って、最後は「言葉にできない」でした。

いや~、なかなか充実したライブでした。

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姫路城の菱の門の櫓内部を初公開していると聞き、行って参りました。

こちらが姫路城に登城すると最初に現れる菱の門。


向かって左手にある番所の内部が公開されています。
壁の一面は石垣が露わになっています。なかなか珍しい構造だそうです。


天気も良かったので、久しぶりの姫路城を満喫しました。

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新しいプリンターの両面印刷の方法について調べました。^o^

まず、Word文書の場合。。。

印刷メニューの中で [手動で両面印刷] を選択できるのですが、これは奇数ページを印刷した後、一旦停止して、ユーザーが自分で裏面を印刷するよう給紙した後、偶数ページを印刷します。

うちのプリンター(LBP7010C)の場合、最初に印刷するページを給紙トレイの一番上に入れないといけないのですが、排紙されるページは表が下になって積み上げられるので、裏面を印刷しようとしたとき、そのままトレイに入れると、奇数ページの最後のページに、偶数ページの最初のページが印刷されるという問題があります。裏面を印刷するとき、偶数ページを降順で印刷してくれるとよいのですが、そのようなメニューはありません。
回避するには、給紙トレイに入れる前に、ページを並び替えなくてはなりませんが、できあがりのページがまたおかしくなってしまうので(2,1,4,3,…のようなページ順になる)、印刷後にもページの並び替えが必要になります。

というわけで、Word で大量の両面印刷は困難です。。。;_;

次に、PDF の場合。。。

印刷のポップアップメニューで、[詳細オプション] をクリックすると、[偶数または奇数ページ] の項目で、[奇数ページのみ] または [偶数ページのみ] を選択できます。

そこで、まず [奇数ページのみ] を選択して印刷した後、印刷されたページをそのまま給紙トレイに入れて、次は [偶数ページのみ] を選択し、[逆順に印刷] をオンにして印刷すると、うまく両面印刷できそうです。



ということは、Word も一旦、PDF に変換して印刷すればよさそうです。
(まだ試してないけれど)

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技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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