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「駆け出しの翻訳屋」として、学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、「いつまで駆け出しなんだ?!」と言っているうちに早、リタイア年齢に! 現在は、城めぐり、乗り鉄などの旅と読書の話がメインです。
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先日、go-to という形容詞が出てきて、「うーむ、この場合は、”この人のところに行けば何でもわかる” というような意味だろうなぁ」と思いつつ、訳語が思い浮かばず、英辞郎を引いてみたら「頼りになる」とありました。「あぁ、なるほど」

と、普通はそこで終わるはずなのですが、何となく前後の単語を眺めたら、「go to 11」というフレーズが目に留まりました。

go to 11

〈話〉〔音量などが〕通常の最大を超える、〔能力などが〕最大まで[を超えて]発揮される、〔パワーなどが〕過激だ
<英辞郎から引用>

どうしてこのような意味で使われるのか、語源が書いてありました。
なんでも、『This Is Spinal Tap』という映画に登場したギターアンプには、音量つまみの目盛が 0 ~ 11 あり、10 までしか目盛のない他のアンプより大きい音が出るという設定だったそうです。目盛と出力の関係は一定に決まっているわけではないので、ナンセンスな話なのですが、英辞郎によると、

「そのナンセンスの面白さや「最大を超える」という観念の魅力から流行語となった」

ということです。
ここまで読むと、「ふーん」という感じなのですが、英辞郎の説明には、まだ先がありました。

「日本のポップカルチャーでの類似表現に「エネルギー充てん120%」がある。」

!!  な、な、なるほど!

うちの相棒は某アニメのファンで、最近リメイクされた某アニメを一緒に見ていたのですが、「エネルギー充てん120%」という言葉が出てくると、「120%って何だよ。機械の限界を超えてるやないか」と言うのが、お約束でした。^o^

あ~、それと同じなんですね。
言葉の使われ方がすごくわかる説明でした。

しかし、この解説を作った英辞郎の編纂者には脱帽!



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某社の技術職からフリーランスのIT翻訳屋に転身。
「駆け出しの翻訳屋」と言っているうちに、早、リタイア年齢に!
現在は、読書、城めぐり、乗り鉄などの趣味に明け暮れています。
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