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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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念願のタウシュベツ橋に行ってきました。
当初は林道の鍵を借りて自分で行くことを考えていたのですが、熊が出るとか、携帯の電波がないところがあるとかで、とりあえずツアーに参加するのが安全!ってことで早朝タウシュベツ橋ツアーに参加しました。

集合は5:20!
宿泊したホテルは集合場所のひがし大雪自然ガイドセンターのすぐ近くだったので、5時起きでダッシュしても間に合うと思ってましたが、4:30にちゃんと目が覚めて5時にはホテルを出ました。

歩き始めてすぐに鹿を発見!
なんと8頭ほどの鹿が道の脇にいました。


ガイドセンターで受付を済ませたら、膝下まである大きなレンタル長靴に履き替えます。そして2台のワゴン車に分乗して出発。
現地までは約20分。最初の10分は快適な国道。その後林道に入ったら砂利道のような道をガタガタと進みます。林道ではたくさんの鹿を見ました。大きな角の牡鹿も見ました!
たくさん鹿がいるということは多分熊はいない、、といいつつ、黒い影をみたら要注意!だそうです。

さて、車から降りて、まずは湖底のほうへ降りていきます。

手前は伐採された湖底の切り株。遠くにタウシュベツ橋が見えています。

近づくとこんな感じ。


反対側にまわったところ。

ちなみに途中、いくつか小川が流れていますが、長靴でバシャバシャと渡っていきます。

ここまで近づくとローマかギリシャの遺跡みたい。


山も綺麗でした。


いやぁ、本当に大感動のツアーでした。

計画中はホントにツアーでいいのかなぁ?、団体ツアーは苦手だし、お値段もそれなりにするし、、と思っていましたが、ツアーにして本当に良かった!
お値段もレンタル長靴込みって考えるとリーズナブルだと思います。
なんてったって長靴は必須!
てっきり長靴は万一ぬかるんでいた場合に備えてのものかと思ってたら、全然違いました。小川をバシャバシャ渡らないと橋を十分に見ることができません。あんな大きな長靴持ってないし、あっても北海道まで持って行くのは大変だし。レンタル長靴、ありがとう!って感じです。

橋に近づいてからは基本的に自由行動なのですが、ガイドさんがお勧めのルートを案内してくださるので、付かず離れず付いていく感じです。十数人が参加されていましたが、適度にばらけて写真を撮るのに苦労することもなかったです。小川を渡るときも、渡りやすい場所に目印を付けてくださっているので安心でした。
たぶんツアーじゃなかったら、橋を見ただけで満足し、360度の方向から眺めることはできなかったんじゃないかと思います。
写真はここに掲載できないくらいたくさん撮りました!

あとは、、、水面に映るタウシュベツ橋とか、雪景色のタウシュベツ橋も見たいですね。
うーん、いつ行けるのだろう。。。

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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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