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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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このところ、仕事関係のメールに気づかないことが立て続けに起こってしまいました。

会社員時代は、メールが来たら、少なくとも誰から来たメールかはすぐに確認したものですが、家で仕事をするようになったら、仕事関係のメールより、どうでもいいメール(ダイレクトメールのような)のほうがたくさん来るものですから、ついつい仕事に没頭してメールに気づかないことがあります。

仕事のメールは、外出中でもすぐにチェックできるようにスマフォにも転送しているので、通常は PC メールに気づかなくても、スマフォの音で気づくはずなのですが、スマフォのメールがときどきおかしくなって、数時間も通知されないことがあるのです。

つまり、、、たまたまスマフォのメールの調子がおかしいときに、仕事に没頭してしまうと、仕事のメールにも気づかないという事態になってしまうのです。-.-;

で、、、対策を考えました。
「PC メールも送信者によって通知音を変えよう!」と。

ちょっと調べたところ、Thunderbird(メーラー)に SoundPlus というアドオンをインストールすると、送信者ごとに着信音を変えられることがわかりました。

使い方はとても簡単でした。
アドレス帳に登録している各メールアドレスのプロパティを開き、[SoundPlus] タブの [Use the following sound file] をオンにして、好きな音を選択するだけです。

今のところ、新しい音が鳴るたびに「んっ?!」と思うので、うまく反応できています。^o^
この音に慣れてしまわないようにしないと。。。^_^;

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古い年賀状は PDF 化して保存すればよいという話を以前から聞いていて、いつかやろうと思っていたのですが、今日実行しました。

年賀状は、表裏表裏・・・と順にスキャンして、年別に 1 つのファイルにしました。
閲覧するときは、Acrobat Reader のメニューで [見開き表示] を選択すれば、表と裏が並んで表示されるので、年賀状を直接見るよりも良い気がします。

最初は、あいうえお順に並べようかとも思ったのですが、結構面倒ですし、検索しながら他の人の年賀状を見るのも楽しいので、順不同で並べました。

ついでに、年賀状以外のハガキやカードも、この方法で PDF 化しました。
プレゼントに付けてくれたカードとか、大事に取っておいても、年数が経つとだんだん整理できなくなるし、封を開けないと何だかわからない状態になってしまうので、PDF 化してタイトルを付けておけば、わかりやすいと思いました。

とりあえず、3 年前の年賀状までは PDF 化しました。

ちなみに約 10 年以上前の年賀状も、押し入れの奥の箱に入っている気がするのですが、、、、忘れたことにします。。。^^;

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以前に、「最小化した Excel が勝手に開く問題」で、
・普通に Excel を開くと、同じインスタンスとして起動してしまう。
・別インスタンスとして起動するには、タスク バーにある Excel 2013 のアイコンを右クリックして、Alt キーを押しながら [Excel 2013] をクリックする。
という話を書きました。

ですが、実際には Excel を起動してからファイルを選択することは少なく、大抵の場合、フォルダー内のアイコンをダブルクリックして起動します。そこで、もっと簡単に Excel を別インスタンスで開く方法はないものかと調べました。

そこで見つけたのが、Excel のコマンドラインスイッチを使う方法です。
(参照:Excel のコマンド ライン スイッチ

1. デスクトップ上で右クリックして、[新規作成] - [ショートカット] を選択します。
2. [項目の場所を入力してください] ボックスに Excel の実行ファイル(Excel.exe)のフルパスを "" で囲んで記入し、その後に " /x" を追記します。
3. [次へ] をクリックします。
4. [このショートカットの名前を入力してください] ボックスに名前を入力し、[完了] をクリックします。

こうして作成したショートカットをダブルクリックすると、別インスタンスとして起動できます。ショートカットのプロパティは次のようになっています。
 

問題はここからなのですが。。。^^;

フォルダー内の Excel ファイルを開くときに、ダブルクリックする代わりに、右クリックして、[プログラムから開く...] をクリックし、このショートカットを選択すれば別インスタンスで起動できると考えていたのですが、実際にやってみたら駄目でした。+_+;
(この手順も意外と面倒だったので、いずれにしても簡単に実行する方法としては NG でしたが)

しかし、フォルダー内の Excel ファイルをこのショートカットにドラッグ&ドロップする方法では、うまく行きました。
しかも、前回の方法のように別インスタンスで起動したときに開いたウィンドウが残るという問題もないので、元々の問題であった「余計なウィンドウが開く」も解決できます。

ドラッグ&ドロップというのが、いま一つ効率的ではないのですが、とりあえずベターな方法ということで。。。

もし、[プログラムから開く...] でうまくいったら、拡張子に関連付けできないか、、、と思っていたのですが、うーむ、どうして駄目なのでしょう。

<2019.07.02. 追記>
その後、[プログラムから開く...] ではなく [送る] を使えばうまくいくことがわかりました。
詳しくは下記記事に書いています。
最小化した Excel が勝手に開く問題<解決編>

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今日は、我が家のノート PC のメンテをしました。

このノート PC、数か月前から(^^;)動作が重くなり、メモ帳すらまともに使えない状態でした。
そして、先日、家族が使おうとしたところ、Windows Update の途中でまったく動かなくなり、やむを得ず、途中で強制終了する事態になってしまったとか。。。

今週は時間があったので、とりあえずネット接続をやめて(また Windows Update すると大変なので)、動作を見てみたところ、何も動かしていないのに、CPU が 100%稼働し、メモリも異常に使っていることがわかりました。リソースモニターで確認したら、svchost.exe (netsvcs) というプロセスがずっと走っているようです。

これを頼りにググってみたところ、Windows Update 実行時に svchost.exe (netsvcs) がメモリを消費し続ける問題があり、すでに Microsoft から対策が出ていることがわかりました。ただし、この更新プログラム(KB3050265)は必須ではないため、自動ではインストールされないようです。

そこで、この更新プログラムを別の PC でダウンロードし、ノート PC にインストールしました。
(Windows Update からこの更新プログラムをインストールできるはずなのですが、更新プログラムの選択までスムーズに動く状況ではなかったので。。。)

最初は、動作がすでに重くなっている状態で、更新プログラムをインストールしようとしたのに、なかなか始まらない状態でした。これは駄目だと思って、一旦終了。
ノート PC を再起動して、動作が重くなる前に(起動して数分で svchost.exe (netsvcs) が動き出す)更新プログラムをインストールしたところ、うまくインストールできました。

その後、他のプログラムの更新を実行して、どうやら正常状態に戻りました。
ずっと気になっていたので、ちょっとすっきりしました。

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IT 関係の翻訳をしていると、window = ウィンドウと思ってしまいがちですが、必ずしも「ウィンドウ」ではないんですね。

先日訳していた文章で、「maintenance window」という言葉が出てきました。つい機械的に「メンテナンス ウィンドウ」とか「保守用ウィンドウ」と書きかけたのですが、ソフトウェアの話はまったく出てきていなかったので、いきなりウィンドウの話が出てくるのはおかしいなぁと。。。

もう一度前後関係を見直してみたら、「保守時間帯」の意味でした。
window には「時間帯」とか「時間枠」のような意味があるのですね。

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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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