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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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北陸・乗り鉄の旅の最後は「のと里山里海号」です。

土日祝日は「ゆったりコース」があり、絶景スポットでゆっくり景色を観賞することができます。

花嫁のれんから乗り継いだのですが、予約した切符の受け取り方がわからず、ちょっと焦ってしまったので、写真撮影は穴水に到着してからになりました(日が傾きはじめて、イマイチな写真になってしまいました)。

予約した切符は「窓口で受け取る」と聞いていたのですが、和倉温泉駅にのと鉄道の窓口はなく、JR の駅員さんに聞いたら、列車が来たときに係の人が降りてくるので、その人に直接言えば大丈夫ですよ、と教えてくれました。

「ゆったりコース」では、途中の能登中島駅で鉄道郵便車を見学することができます。
駅員さんが解説もしてくれます。
ちなみに、のと鉄道には、アニメのラッピング列車もあります。

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北陸・乗り鉄の旅(その 2)は花嫁のれんです。

これまた、なかなか取れなかったのですが、5 日前くらいになって取れました!
外装は輪島塗をイメージしたものでしょうか。


出発ホームには、花嫁のれんが飾られていました。


内装もかなり凝っています。
壁が金ピカだったり、天井にも模様があったり、そして椅子のデザインも独特です。


個室もあります。こちらは 3 人用。
 

車内では、和菓子作りを体験できました。
すごいなぁと、きょろきょろしていたら、あっという間に着いてしまいました。

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北陸・乗り鉄の旅に行ってきました。
まずは、「べるもんた」!
正式名は「ベル・モンターニュ・エ・メール号」だそうですが、「べるもんた」というひらがなの愛称が見た目もかわいらしいです。



当初は帰りの氷見→高岡しか取れなかったのですが、
・新高岡-氷見を往復するので、せっかくの景色は行きに観光列車で見たい!
・行きに新高岡から乗車すると、高岡駅での構内スイッチバックを体験できる!
というので、何とか行きの便を取れないかと思っていたら、1週間前を切ったところでキャンセルが出たらしく、無事、行きの便に変更することができました。

構内スイッチバックというのは、高岡駅で城端線から氷見線に入るのですが、2つの線路は直接繋がっていないため、構内をスイッチバックで移動します。乗客を乗せたまま、構内の多数のポイントを横断するのは珍しいそうです。ちょっとマニアックな体験ですが、車掌さんの説明があるので、鉄分低い人でも楽しめるかもしれません。

氷見では、ひみ番屋街に行き、海鮮を堪能しました。お魚がとても美味しかったです!

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以前から、Trados のお仕事のとき、連絡されているワード数と、Trados Studio の各ファイルの [ステータス情報] に表示されるワード数の合計値が微妙に異なることがあって、何でだろう?! と思っていました。

そういう場合、ファイルの解析を行うと、合計ワード数が連絡されているワード数に一致するので、「何かわからんけど、ワード数の表示はプロジェクトの作り方か何かで変わることがあるんだろう」と思っていました。ちなみに、その場合、ファイルの一覧に表示されるワード数は、連絡されているワード数に一致しています。

今回、ふとしたきっかけで、作業中にファイルの解析を行ったところ、ワード数の合計値がどんどん変わっていくことを発見しました(下表)。*_*;

マッチ率がだんだん変わっていくのはわかりますが、なぜ合計値が変わるのでしょう?!

そして、ファイルの一覧に表示されるワード数は、このファイルの解析結果の値に変わるのに対し、ステータス情報のワード数の合計値は変わらない、ということもわかりました。

うーん、まぁ、害はないのですが、何か気持ち悪いですね。

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先日、BS の「Japanology Plus」という番組を初めて観ました。
テーマが「城の修復」だったので、録画して見たのですが、この番組は海外向けに制作している番組で、すべて英語で放送されていました。

何せテーマが「城の修復」ですから、非常に面白かったのですが、天守のことを「キープ」と呼んでいるのが気になりまして、スマフォでググってみたら、「keep」に「天守閣」という意味があるではないですか!

天守のことを「donjon」と表現しているのは、城内の英語の説明で見たことがあるのですが、「keep」は初めて知りました。

こんな簡単な単語で「天守」を表現できるとは意外だったので、改めて辞書を引いてみましたが、確かに「天守閣」、「本丸」などと記載されていました。
しかし、厳密には天守閣は日本にしか存在しないわけで、なぜ「keep」が「天守閣」なのか気になります。
ロングマンの英英大辞典で調べてみると、以下のように記載されていました。

the fortified inner tower of a medieval casle; broadly a fortress, castle

なるほど、中世の城の内部にある要塞化された塔、、、って天守かな。。。
櫓も当てはまる気がしますが、天守を「keep」と呼ぶのは問題なさそうです。

さらに、英語版の Wikipedia によると、元々は「kype」という単語だったのが変化したようです。このサイトの絵を見ると、keep のイメージがよくわかります。

ちなみに、donjon は元々フランス語のようですね。

最後に、この番組、とても面白かったので、番組のサイトをリンクしておきます。
Japanology Plus:城の修復

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技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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