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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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翻訳会社さんに翻弄されている感のある今日このごろ。。。
ふと、思い出すのは、元同じ会社の先輩で翻訳者になられたという方の話。

先輩といっても直接お話したことはないので、その先輩と親しくしていた別の先輩(というより私の元上司)から聞いた話ですが、

「以前は翻訳会社の講師もしていたが、今は、気に入った仕事だけ(面白そうな文献だけ)翻訳の仕事をしている」
とか。

うらやましい話です。
2 つの意味でうらやましい。
まず、その悠々自適ぽい暮らしぶりがうらやましい。-.-;
そして、仕事を選べるという立場がうらやましい。+_+;

ときどき、「なんかちょっと割に合わないな」と思う仕事があります。
でも、引き受けるときにわかったとしても、「いや~、これはちょっと遠慮します」とは言いずらいです。というか、もし断ったら、二度と仕事が来ないのでは、と思ってしまいます。なんといっても、こちらはまだまだ駆け出し(←そろそろ「駆け出し」も卒業しないとまずいのですが)。仕事を選べる身分じゃありません。
でも、選びたいなぁ。。。

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IT 関係の翻訳をしていて、ちょっと訳しにくい気がするのが、「modernize」という単語です。

辞書では「近代化する」などと訳されていますが、「クラウド」とか「データセンター」とか、それ自体が近代的と思われものに対して、「近代化」という言葉を使うのはどうも抵抗があります。
modern という単語も「近代的」とか「現代の」ではなく、「最新の」と訳すことが多いので、modernize も「最新式に改革する」とか、単に「改革する」でよいのではないでしょうか。

実際、「改革」と訳されている TM もあるし、、、と思いながら作業をしていたら、先日、TM で「モダン化」と訳されているのを発見しました。

「モダン化」・・・。うーん、「モダン」という言葉自体がレトロな気がするのは私だけでしょうか。。。
正直言って、「これはない!」と思っていたのですが、ググってみたら、「アプリのモダン化」、「開発環境のモダン化」などが出てきます。うーむ、「モダン化」は新しい言葉として定着するのでしょうか?!



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最後は、いすみ鉄道&小湊鐵道完全乗車!
大原駅からムーミン列車で出発です。


大多喜駅で一旦下車して乗り換えます。


上総中野駅でさらに小湊鐵道に乗り換え。
左がいすみ鉄道、右が小湊鐵道です。


季節がよければ養老渓谷で降りてハイキングなども良さそうですが、今回はひたすら車窓を楽しむ旅でした。
次回は小湊鐵道のトロッコ列車にも乗ってみたいですね。

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次は、館山城!
ここは模擬天守なので前回はパスしたのですが、模擬とはいえ結構立派なので一度見ておきたいと思っていました。
丘の上にそびえ立つ天守、、、いいですねぇ。


天気が良かったので、下手な写真も見栄えがいい。。。^^;


海越しに富士山も見えるのですが、残念ながら雲がかかっていて、いい写真は撮れませんでした。電車に乗っているときは、車窓から綺麗な富士山が見えたのですけどねぇ。。。

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週末は房総半島に行ってきました。

まず、ご紹介するのは崖観音。


すごい場所に建っていますが、お堂の中も意外と立派でした。
絵天井は寄進によるものらしいです。


そして、眺めも素晴らしい。

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プロフィール
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明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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