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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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念願の立山黒部アルペンルートに行ってきました!

まずは JR 富山駅から、、、


電鉄富山駅へ。このターミナル感(?)がいいですね。
 

実際に乗った電車はこれです。


そして立山駅に到着。


立山からケーブルカーです。


立山ケーブルは勾配がすごくて、ドキドキしました。
そして美女平に到着。
高所恐怖症の私は、この写真を撮るのもおっかなびっくり。^^;
 

美女平からはバスです。(バスの写真を撮り忘れました!!)
途中、称名滝、雪の大谷を見ながら室堂へ向かいます。



↑ 雪の大谷では、これよりもっと雪の高さがあります。
 あまりに人が多かったので、写真掲載はパス。^^;

そして室堂到着。
 

(続く)

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以前にブログに書いたかなぁと思ってたのですが、書いてないようです。

「ペンギン鉄道なくしもの係」は、3年ほど前、たしか東京駅の本屋で見つけました。
ペンギンと鉄道が好きなのでタイトルに惹かれました。表紙にかわいいペンギンのイラストもあったので、ファンタジー小説か?と思ったのですが、帯に「ペンギンは仕事をしません!」と書いてあったので、どうやら車掌がペンギンとかいう話ではなさそうだと思って買いました。

内容は連作短編集のようになっています。
ペンギンは何をするわけでもありませんが不思議な存在感があります。そしてペンギンの世話をする駅のなくしもの係の青年が、ほんわかとした、でも的確な対応で訪れる人の心を癒していきます。

最初は、ほのぼのとした話が続くだけかと思ったら、次第に「謎」が明らかになっていきます。
ちょっとライトノベルにありがちな安易な展開の話もあるけれど、最後まで読むと、スッキリするし、泣けます。
全体的に流れる空気がとても好きな作品です。

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昔はビジネスホテルに泊まると、次の日、髪がどうにもまとまらず、困ったものです。
でも、最近そういうことはなくなりました。
特に最近よく利用している系列のホテルでは、家よりも髪がさらさらになる気がします。

それじゃ、そのホテルと同じシャンプーを家でも使えばいいのでは! ということになり、ググってみたところ、同じことを感じている人がいたようで、ヒットしました。
が、、、結論からいうと、そのホテルのシャンプーは、ホテル専用に販売されているシャンプーで、めっちゃ大きいパックでしか売っていないようです。
もちろん、それでも買うことはできますし、実際、家で使っている方もいらっしゃるようです。

しかし、、、どうしてホテル専用なんだろう、と考えてしまいました。

メーカーからすれば、家庭用と同じシャンプーを大きいパックで売ればいいだけのような気がするのですが、同じ銘柄がないのは何故かってことです。

しばらく、頭の中に疑問が残っていたのですが、ふと思いつきました。

ホテルに必要なシャンプー:きれいに洗うことよりも、髪がきれいに見えること(まとまりやすいこと)が重要?!

そう。ホテルに何泊もする人はほとんどいないので、ホテルの立場からすると、きれいに洗うことよりも「シャンプーしたら髪がぼさぼさになった」というクレームの方が問題なのではないでしょうか。だから、洗うことより「洗い上がり」が重要なのではないかと。。。
一方、家庭用のシャンプーは毎日のことなので、やはり洗うことがまず第一なのではないかと。。。

もし、この考えがあっているとすると、ホテル専用のシャンプーを家で使い続けることには問題があるかもしれない、、、?!

などと考えてしまった、休日のひとときでした。

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「art more than science」、このフレーズは以前にも出てきて、意味はだいたい分かるけど訳しにくいと思った覚えがあります。「科学というより芸術」と訳してもギリギリ意味は通る内容だったような気がするのですが、結局どう訳したのか、そのときの前後関係も忘れてしまいました。

今回出てきたのは、新人採用に関するツールの話で、
これまでは履歴書や面接で判断するので、応募者が多いと非常に時間がかかっていたが、
マシンラーニングを利用したツールによって、最適な応募者を容易に見つけられる、
という文脈の中で、
これまでの方法は「art more than science」であった
という内容でした。

この場合、「科学というより芸術」では、意味不明です。
artには、技とか技能という意味もあるので、
「科学的というより技巧的」
「科学というより職人技」
の感じでしょうか。

ただ「技巧的」も意味がわかりにくいし、
「職人技」も言い過ぎな気がします。
ここはいっそ、
「科学的というより感覚的」
と言ってしまってもいいのではないか、
と思いつつ、、、もうちょっと悩んでみるかなぁ。。。

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あやうく誤訳するところでした、「cannot go wrong」。-.-;
ぱっと見て、直訳調で「失敗できない」と思い、「失敗するわけにはいかない」と訳してしまったのですが、2度目に出てきたときに、どうも意味が違うなぁと思って調べてみたところ、ヒットしました。
英辞郎では、「間違いない、失敗のしようがない」!!

改めて考えてみたら、直訳調で「失敗できない」と思ったときの、「できる、できない」は許可・不許可の話ではなく、可能・不可能の話なんで、「失敗することはできない」→「失敗できるもんならやってみぃ!」ってくらいの意味ですよね。(いえ、そんな口調のはずはありませんでしたが。^^;)
ということで、「失敗のしようがない」という意味だと納得しました。

あぁ、あぶない、あぶない。

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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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