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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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連休を利用して備中松山城にやってきました!山の上にある現存天守です。
まずは大手門跡に入ったところ。


何度見てもすごい石垣です。
そして、こちらが天守。


でも、本日のお目当ては、普段公開されていない二重櫓です。


二階にも上がれて大満足でした。
ちなみに、こちらは二重櫓から見た天守です。

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昔からずっとひどい肩こりに悩まされていたのですが、ここ 2 年程はほとんど気にならなくなっていました。会社のストレスから解放されたせいか、それとも作業環境が変わったせいか、それとも、運動不足を気にして時々運動するようになったせいか…、理由はわかりませんが、どうにもしんどい肩こりというのは、しばらくご無沙汰でした。

ところが!
2 日前、突然ひどい肩こりになりました。とにかく肩が重い、つらい、頭も痛い、というわけで、「誰が揉みほぐしてくれぃ!」と叫びたいほどです。しかし、肩をもんでくれる人がいるわけでなし、仕事も入ったので出かけるわけにもいかず、とりあえず、サロンシップを貼りました。
肩こりにはサロンパス系の方が効きそうですが、肌に合わないので、冷感タイプのサロンシップしかダメなのです。

次の日、多少は楽になったものの、肩が重い、頭も痛いという状況は変わらず、とても仕事をする気になれません。そこで、数年前に買った「ロイヒつぼ膏」を思い出しました。

「ロイヒつぼ膏」は、サロンパスみたいな湿布ですが、、サイズがピップエレキバンくらいの小さい円状で、ツボに貼るタイプのものです。これもちょっと肌に合わなかったのですが、ツボにピンポイントで貼るので、かゆみやヒリヒリ感が出ても多少は我慢できるのです。

久しぶりに「ロイヒつぼ膏」を取り出してみたところ、以前は袋を開けたとたんに独特の匂いがしたのですが、あまり匂いがしなくなっています。効き目も薄らいだかな、と思いつつ、コリにペタペタと 6 箇所くらい貼ってみました。
すると、おーっ、気持ちよく効いてくるではないですか。
肩こり自体はすぐには治りませんが、頭痛がおさまったのと、「効いてる」という安心感 (?) で、とりあえず仕事に取り掛かることができました。

ちょっと効き目が薄らいでいるせいか (?)、貼ったところがだんだん痒くなるとか、ヒリヒリするということもなく、翌日には (つまり今日は) かなり良くなりました。

やるな、「ロイヒつぼ膏」。

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先生がお留守のまま頑張っている特許翻訳日英です。

今回は、クレームの翻訳。英語のクレームは結構読み慣れているつもりでしたが、やはり自分で書こうとすると、特許独特の表現に悩みます。でも、テキストにコツがわかりやすく書いてあるので、読み直しながら課題に取り組んだら、意外と早くできました。
よしっ。^o^

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Excel を効率よく使うためのショートカット キー (その 2) は、選択範囲を行全体に拡張するショートカット キーです。

あるセルを選択しているとき、その選択範囲を行全体に拡張したいことがあります。これを行うショートカット キーは、Shift + Space キーです。
しかし、問題があります。
日本語入力モードで使用しているとき、Shift + Space キーは、ショートカット キーとして動作せず、半角スペースが入力されてしまいます。

そこで、代わりの方法を考えました。

1) 行全体ではなく、行の先頭までの拡張とする。

これは、行全体ではなく、行の先頭まで選択範囲が拡張できれば十分という場合の方法です。
この場合、Shift + Home キーで実行できます。

ただし、これも問題があって、[ウィンドウ枠の固定] を設定している場合は、固定したエリアには拡張されません。
したがって、この場合は、
 ステップ 1: Shift + Home キーを押す
 ステップ 2: Shift + ← キー を固定エリアのセル数だけ繰り返す
という手順が必要になります。

固定エリアが 1 列であれば、まぁ使える方法です。

2) マクロをクイック アクセス ツール バーに設定する。

第 2 の方法は、(その 1)に書いた「値の貼り付け」に似た方法です。

まず、選択範囲を行全体に拡張するマクロを作成します。

-------------------- コード例 --------------------
Sub SelectRowOfActiveCell()

    Rows(ActiveCell.Row).Select

End Sub
---------------------------------------------------

次に、クイック アクセス ツール バーに、このマクロを追加します。
[コマンドの選択] で [マクロ] を選択すれば、作成したマクロを追加できます。
後は (その 1) と同様にして、ショートカット キーが使えます!

ただし、ちょっと問題があります。
Shift + Space キーで選択範囲を行全体に拡張した場合は、Shift + BackSpace キーで、選択範囲を解除し、アクティブ セルの選択に戻るのですが、上記マクロを使用した後、Shift + BackSpace キーを使用すると、アクティブ セルが行の先頭のセルになってしまうのです。

そこで、、マクロを次のように変更しました。

-------------------- コード例 --------------------
Sub SelectRowOfActiveCell()
    addrs = ActiveCell.Address
   
    Rows(ActiveCell.Row).Select
   
    Range(addrs).Activate

End Sub
---------------------------------------------------

行全体を選択すると、行の先頭のセルがアクティブとなってしまうので、上記のようにコーディングして、行全体を選択した後、元のセルをアクティブに設定し直すと、Shift + BackSpace キーで元のセルの選択に戻れるようになりました。
 

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翻訳作業を管理するのに Excel を使っているのですが、マウスでクリックするのが面倒なことがあり (最近そういうネタばかりのような…^^;)、ショートカット キーをいくつか利用することにしました。

まずは、「値の貼り付け」です。

セルをコピー&ペーストするとき、元のセルには計算式が入っていることが多いので、[貼り付け] のオプションで [値] を選択するのですが、いちいちマウスを右クリックして選択するのは面倒です。単純な[貼り付け] ならば、Ctrl + V キーで貼り付けられるのですが、これと同じようなショートカット キーが使えないか、という問題です。

そこで、クイック アクセス ツール バーを利用して、ショートカット キーを使えるようにしました。

1. Excel の [ファイル] メニューから、[オプション] を選択します。
2. [Excel のオプション] ウィンドウで、[クイック アクセス ツール バー] を選択します。
3. [コマンドの選択] ドロップダウン メニューから、[すべてのコマンド] を選択し、[値の貼り付け] を選択して、[追加(A) >>] をクリックします。
4. [OK] をクリックして、[Excel のオプション] ウィンドウを閉じます。

これで、Excel のクイック アクセス ツール バー (既定では、Excel ウィンドウの左上隅に表示) に、[値の貼り付け] のアイコンが表示されるようになります。

そして、Alt キーを押すと、ショートカット キーの番号が表示されます。たとえば、このアイコンに "4" と表示される場合、Alt + 4 キーが [値の貼り付け] のショートカット キーとなります。

※上記は Excel 2010 の場合です。

 

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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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