駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
ちょっと仕事が忙しかったので、しばらく勉強が止まっていました。^^;
先週、修了作品の編集作業を始めたのですが、第 3 章まで進んだところで、Word が落ちていまいまいた。;_;
どうやら図が多すぎて、メモリ エラーが起きたようです。
立ち上げ直して作業を続けることはできたのですが、なにせ 14 章まであるので、こんなところで落ちているようでは、先行きが不安です。
というわけで、すべてを 1 ファイルにするのはやめて、グループ文書にすることにしました。
もともと、6 回に分けて課題を提出しているので、ファイルは 6 個あります。
これらを 1 ファイルにマージするのではなく、最初のファイルの後ろに、サブ文書として挿入します。
つまり、ファイルは 6 個のままですが、最初のファイルを開けると、第 2~第 6 のファイルが参照されるというわけです。^o^
方法は簡単でした。
1) 最初のファイルを開いて、アウトライン表示にする。
2) [アウトライン] タブで、[レベルの表示] を [レベル1] に変更する。
(必須ではないですが、全部表示すると、わかりにくいので。)
3) 一番後ろ(各ファイルを入れる位置)にカーソルを移動する。
4) [文書の表示] - [挿入] をクリックし、挿入するファイルを指定する。
5) サブ文書を展開した状態で、アウトライン表示を終了すると、すべての文書が表示される。
普通は翻訳で図のレイアウトまですることはないと思うので、この機能を使うのも今回が最後かもしれませんが、何かのときのために、メモっておきます。^^;
先週、修了作品の編集作業を始めたのですが、第 3 章まで進んだところで、Word が落ちていまいまいた。;_;
どうやら図が多すぎて、メモリ エラーが起きたようです。
立ち上げ直して作業を続けることはできたのですが、なにせ 14 章まであるので、こんなところで落ちているようでは、先行きが不安です。
というわけで、すべてを 1 ファイルにするのはやめて、グループ文書にすることにしました。
もともと、6 回に分けて課題を提出しているので、ファイルは 6 個あります。
これらを 1 ファイルにマージするのではなく、最初のファイルの後ろに、サブ文書として挿入します。
つまり、ファイルは 6 個のままですが、最初のファイルを開けると、第 2~第 6 のファイルが参照されるというわけです。^o^
方法は簡単でした。
1) 最初のファイルを開いて、アウトライン表示にする。
2) [アウトライン] タブで、[レベルの表示] を [レベル1] に変更する。
(必須ではないですが、全部表示すると、わかりにくいので。)
3) 一番後ろ(各ファイルを入れる位置)にカーソルを移動する。
4) [文書の表示] - [挿入] をクリックし、挿入するファイルを指定する。
5) サブ文書を展開した状態で、アウトライン表示を終了すると、すべての文書が表示される。
普通は翻訳で図のレイアウトまですることはないと思うので、この機能を使うのも今回が最後かもしれませんが、何かのときのために、メモっておきます。^^;
久々に SDLX を使う仕事が来ました。
表記スタイルのチェックのため、QA Check の正規表現を使おうとしたのですが、正規表現の [Load] はあるのに、[Save] がありません?!
過去に、別の会社向けの設定は保存していたので、保存できないはずはないのですが。。。
と、いろいろ調べていたら、何のことはない、設定を変更して閉じると、設定をファイルに保存するかどうかの確認メッセージが表示されて保存できるとのこと。
ところが、最初にお試しで正規表現を変更したときは保存できたのですが、実際に必要な設定をすべて終えて保存しようとしたら、確認メッセージが表示されずに、Exit してしまいました?!
何度かやり直してみましたが、[Check] は実行できるものの、終了すると、設定を保存せずに終わってしまいます。(;_;)
「同じ設定で別のファイルのチェックもしたかったのに!」 と思いつつ、仕方がないので、別のファイルで SDLX を立ち上げ直し、再び正規表現を設定したら、今度はちゃんと保存できました。
ちょっと不安定な機能?!
それともメモリ不足か何かでしょうか。
今回は、設定する正規表現を別ファイルにまとめて記載してから、コピペしていたので、被害(?!)は少なかったけれど、直接、ダイアログボックスに正規表現を記入していたら、泣いてしまうところでした。
ま、今後もこの手順にしておきましょう。
表記スタイルのチェックのため、QA Check の正規表現を使おうとしたのですが、正規表現の [Load] はあるのに、[Save] がありません?!
過去に、別の会社向けの設定は保存していたので、保存できないはずはないのですが。。。
と、いろいろ調べていたら、何のことはない、設定を変更して閉じると、設定をファイルに保存するかどうかの確認メッセージが表示されて保存できるとのこと。
ところが、最初にお試しで正規表現を変更したときは保存できたのですが、実際に必要な設定をすべて終えて保存しようとしたら、確認メッセージが表示されずに、Exit してしまいました?!
何度かやり直してみましたが、[Check] は実行できるものの、終了すると、設定を保存せずに終わってしまいます。(;_;)
「同じ設定で別のファイルのチェックもしたかったのに!」 と思いつつ、仕方がないので、別のファイルで SDLX を立ち上げ直し、再び正規表現を設定したら、今度はちゃんと保存できました。
ちょっと不安定な機能?!
それともメモリ不足か何かでしょうか。
今回は、設定する正規表現を別ファイルにまとめて記載してから、コピペしていたので、被害(?!)は少なかったけれど、直接、ダイアログボックスに正規表現を記入していたら、泣いてしまうところでした。
ま、今後もこの手順にしておきましょう。
久々に、さまざまなアプリを立ち上げる必要のある仕事が来ました。
VirtuaWin は役立っています!
メール用のデスクトップ
メインの翻訳作業のデスクトップ
原文のレイアウト、参考資料など参照用のデスクトップ
進捗管理用のデスクトップ
に分けています。
作業内容によっては、4つに分ける必要のない場合もあるのですが、今の仕事は、本当に立ち上げるウィンドウが多いので、4つ使うのがベストです。
もうちょっと、こうなってくれれば、、、というのはあるのですが、今のところ要求を満たす仮想デスクトップはなさそうなので、当分、これを使ってみます。
オプションをもっと調査すれば、もっと使いやすくなるかも、なのですが、なかなか調べる時間(気合?)がないです。^^;
VirtuaWin は役立っています!
メール用のデスクトップ
メインの翻訳作業のデスクトップ
原文のレイアウト、参考資料など参照用のデスクトップ
進捗管理用のデスクトップ
に分けています。
作業内容によっては、4つに分ける必要のない場合もあるのですが、今の仕事は、本当に立ち上げるウィンドウが多いので、4つ使うのがベストです。
もうちょっと、こうなってくれれば、、、というのはあるのですが、今のところ要求を満たす仮想デスクトップはなさそうなので、当分、これを使ってみます。
オプションをもっと調査すれば、もっと使いやすくなるかも、なのですが、なかなか調べる時間(気合?)がないです。^^;
修了作品では、Word の脚注機能で訳注を付けているのですが、今回、ちょっとはまりました。
脚注のついているページで、勝手に改ページ(?)が起きるのです。
脚注のあるページがすべてそうなるというわけではないのですが、ある場所だけ、まだページに余白があるのに、次のページにしか文字が表示されないのです。
そして、本来、ページの一番下に表示されるはずの脚注が、余白の上の方に表示されます。
もちろん、改ページを設定しているわけではありません。
きっと、これは段落のプロパティの、
「次の段落と分離しない」
か、
「改ページ時1行残して段落を区切らない」
が設定されているのだろう、と思ったのですが、そのような設定にはなっていませんでした。
本文のプロパティだけでなく、脚注のプロパティも調べましたが、怪しい設定はありません。
「なんでだーっ?!」と、思っていたら、突然、目にとまりました。
脚注の段落のプロパティで、[段落後] の [間隔] が「100mm」くらいの値になっていました!
いつのまに~?!
もちろん自分で設定した覚えはありません。
脚注の段落もちゃんとスタイル登録して、どれも同じに設定しているのに、、、です。
ときどき、こういうこと、ありますよね。
段落のプロパティを変えた覚えはないのに、何かの拍子に、プロパティが変になってしまうこと。。。(-.-;)
Word が口をきけたら、「私はそういう指示を受けましたっ!」って言うのかもしれませんが。。。(;-P)
ま、とりあえず、原因がわかって良かったです。
脚注のついているページで、勝手に改ページ(?)が起きるのです。
脚注のあるページがすべてそうなるというわけではないのですが、ある場所だけ、まだページに余白があるのに、次のページにしか文字が表示されないのです。
そして、本来、ページの一番下に表示されるはずの脚注が、余白の上の方に表示されます。
もちろん、改ページを設定しているわけではありません。
きっと、これは段落のプロパティの、
「次の段落と分離しない」
か、
「改ページ時1行残して段落を区切らない」
が設定されているのだろう、と思ったのですが、そのような設定にはなっていませんでした。
本文のプロパティだけでなく、脚注のプロパティも調べましたが、怪しい設定はありません。
「なんでだーっ?!」と、思っていたら、突然、目にとまりました。
脚注の段落のプロパティで、[段落後] の [間隔] が「100mm」くらいの値になっていました!
いつのまに~?!
もちろん自分で設定した覚えはありません。
脚注の段落もちゃんとスタイル登録して、どれも同じに設定しているのに、、、です。
ときどき、こういうこと、ありますよね。
段落のプロパティを変えた覚えはないのに、何かの拍子に、プロパティが変になってしまうこと。。。(-.-;)
Word が口をきけたら、「私はそういう指示を受けましたっ!」って言うのかもしれませんが。。。(;-P)
ま、とりあえず、原因がわかって良かったです。
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プロフィール
HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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