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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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先日いただいたブルトンヌのクッキー!


めっちゃ美味しかった!
特にガレット!!
いくつでも食べたい!(太りそうだけど。^^;)

次回何かのご褒美に(そんな機会あるかね?)、
ガレットとフィナンシェの詰め合わせを買おう!
と思っています。

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ちょっと古い話ですが、玄武洞に行ってきました!

以前、ブラタモリで紹介されていて、機会があれば行ってみたいと思っていましたが、ひょんなことで機会ができて探訪しました。

いやぁ、テレビでは見ていましたが、実物を目にして圧倒されました。
想像以上のスケール。躍動感のある柱状節理。
何がどうなってこのような地層ができたのか、、、いやブラタモリで聞いたはずなんですが、目の前でもう一度解説してほしくなりました。

有料ゾーンに入ってすぐ、圧倒された玄武洞:


その隣の青龍洞:



残念だったのは、他に白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞があるのですが、崩落の危険があるとかで見学できなかったことです。
ただ現在は見学が再開されているようです。

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以前、Excel のマクロが削除されるということで、Excel のバージョンを古いものに戻しました。
その結果、不具合は起こらなくなり安定動作していたのですが、いつまでも更新をオフにしておくのも問題ということで、その後の Excel リリースを確認したところ、なんとブログを書いた前日に「Excel ファイルを保存するときにマクロが破損する問題を修正」というリリースが出ていました。
こちらの現象としては「保存するとき」というより「開いたとき」の問題なのですが、開くときにバックアップの保存動作が入るので、同じ問題かもと思い、一度最新バージョンに更新してみることにしました。

ところが、、、、
先のブログで紹介した「以前のバージョンの Office に戻す方法」では、自動更新を再び有効にすれば最新バージョンに更新できるような書き方がされていますが、実際にはそれだけでは更新できませんでした。
[更新オプション] > [今すぐ更新] を選択しても、「システム管理者によって承認された最新バージョンです」と表示され、更新されません。
いろいろ調べたところ、レジストリの変更が必要のようです。

手順:
1. [スタート] を押して regedit と入力してレジストリエディターを起動
2. HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Microsoft/Office/ClickToRun/Configuration にある UpdateToVersion 値を削除

この後、Excel の [製品情報] セクションで [更新オプション] > [今すぐ更新] を選択すると、Excel が更新されました(やれやれ)。

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「十角館の殺人」見ました!

「十角館」はむかーし推理小説にどっぷり浸かっていた頃、私の中ではNo.1ミステリーだった小説です。そして映像化不可能なミステリーとしても有名!
それをどう映像化するのか、気になって気になって。。。ぜひ見なければと思っていました。

たぶん原作とは違う視点というか、違うストーリーを入れ込んでくるんだろうなと思っていたのですが、原作に忠実に作られていました!
もちろん原作は知っているので、すぐに犯人はわかってしまうのですが、それでも見始めたら引き込まれて一気に全話を見てしまいました。
そして例の衝撃の一文ですが、映像でもほぼ同じ衝撃が再現されていたと思います(ここは原作を知らない人に聞いてみたいところ)。
なるほど~。ある意味、Huluなどのオリジナルドラマだからこそできた技ですね。素晴らしい!

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楯岡絵麻シリーズの第9弾。
第1弾から読んでいますが、シリーズ中で最高に面白いと思いました。

楯岡絵麻は行動心理学を使って容疑者の嘘を見抜き、自白に追い込んだり、真実を突き止めたりするのですが、作戦はわかっていても、「取調室でそれはないだろう!」とちょっとイラッとすることもあります(これはもう絵麻の部下である西野刑事の思いに全く同感。。。ってことは著者の意図にはまっているのかも ^^;)。

ところが、今回の容疑者は、絵麻と同様に行動心理学の心得のあるミステリー作家。絵麻は嘘を見抜くことはできるが、それを突きつけても容疑者は平然としている。このあたりの駆け引きがなかなか面白いです。しかも、事件は少し複雑に絡み合っていて読み応えがあります。

これまでのシリーズ作はすべて連作短編集のような構成でしたが、今回は長編小説で、タイトルの付け方もこれまでとは異なるので、楯岡絵麻シリーズといってもちょっと位置づけが違うのかもしれませんね。

ちなみに容疑者となるミステリー作家の名前は著者と同じ「佐藤青南」ですが、もちろんすべてフィクションです。^o^

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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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