駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
先日仕事中に、「direct report」を「直属の部下」と訳している TM に遭遇し、「えっ、それは意訳しすぎじゃない?!」と思ってしまいました。^^;
確かにその文脈では「直属の部下」が適切のように思えるのですが、自分の担当箇所は前後関係のわからない部分だったので、これを使っていいものかと悩んだのですが、辞書で調べてみたら、あっさり出てきました、「直属の部下」。^_^;
念のため、Webでも調べてみたら、Berlitzのサイトに解説がありました。
ちなみに、「report directly to ~」も同様に、「誰かの指導・監督下にある」、つまり、「その人が直属の上司である」という意味になるそうです。
とはいえ、その人が社長だったら、文字どおり「社長に直接報告する」という意味になるわけで、前後関係は重要かもしれません。相手が社長でも、「常に直接報告する」のであれば、やはり「直属の部下」なのでしょうし。。。時制と文脈の問題?
確かにその文脈では「直属の部下」が適切のように思えるのですが、自分の担当箇所は前後関係のわからない部分だったので、これを使っていいものかと悩んだのですが、辞書で調べてみたら、あっさり出てきました、「直属の部下」。^_^;
念のため、Webでも調べてみたら、Berlitzのサイトに解説がありました。
ちなみに、「report directly to ~」も同様に、「誰かの指導・監督下にある」、つまり、「その人が直属の上司である」という意味になるそうです。
とはいえ、その人が社長だったら、文字どおり「社長に直接報告する」という意味になるわけで、前後関係は重要かもしれません。相手が社長でも、「常に直接報告する」のであれば、やはり「直属の部下」なのでしょうし。。。時制と文脈の問題?
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アイロンが壊れました。。。
前回使ったとき、作業が終わる間際に、「点灯するはずのボタンが点滅になっている。変だな」と思っていたのですが、そのときは、もう最後の最後だったので、そのまま片付けてしまったのですが、今回使おうとしたら、やっぱり電源が入りませんでした。-.-;
コードレスのアイロンで、充電用の台との接触が悪いだけのような気はするのですが、自分ではどうにも直せず、考えてみたら、もう20年以上(!)も使っているなぁと気づき、買い直すことにしました。
しかし、アイロンなんかが壊れるかなあ、、、と考えていたら、そうそう、実家のアイロンも本体は問題なかったけれど、電源コードがぼろぼろになって危険なので、買い換えたのでした。
いまどき、20年以上も使えば良しとするんでしょうねぇ。
一緒に買った冷蔵庫と洗濯機はどちらも、ちょうど10年で壊れました。-.-:
高い電化製品なのに10年で壊れるなよ、って感じですが、まぁアイロンはその点、安いものですし、20年以上頑張ってくれたので、良しとしましょう。
前回使ったとき、作業が終わる間際に、「点灯するはずのボタンが点滅になっている。変だな」と思っていたのですが、そのときは、もう最後の最後だったので、そのまま片付けてしまったのですが、今回使おうとしたら、やっぱり電源が入りませんでした。-.-;
コードレスのアイロンで、充電用の台との接触が悪いだけのような気はするのですが、自分ではどうにも直せず、考えてみたら、もう20年以上(!)も使っているなぁと気づき、買い直すことにしました。
しかし、アイロンなんかが壊れるかなあ、、、と考えていたら、そうそう、実家のアイロンも本体は問題なかったけれど、電源コードがぼろぼろになって危険なので、買い換えたのでした。
いまどき、20年以上も使えば良しとするんでしょうねぇ。
一緒に買った冷蔵庫と洗濯機はどちらも、ちょうど10年で壊れました。-.-:
高い電化製品なのに10年で壊れるなよ、って感じですが、まぁアイロンはその点、安いものですし、20年以上頑張ってくれたので、良しとしましょう。
以前、ロックされた分節がある場合の翻訳カウントについて書いたのですが、最後の確認方法が「翻訳中」の分節数と「ロック済み」分節数の一致のみという点が少々気になっていました。
場合によっては、「翻訳中」のままロックされた分節と、確定してロックされた分節が混じっていることもあるからです。
それで、ふと、翻訳完了後にもう一度ファイルの解析をすれば、「ロック済み」以外の分節がすべて100%一致になって、完了していることをもう少し確実に確認できるのでは、、、と思いました(まぁ、これも間接的な確認ではあるのですが)。
が、、、結論から言うとNGでした(^^;)。
どうしてうまくいかないのだろう、と調べてみたところ、一番多いのは型番のような英数字の羅列1つだけの分節です。こういう分節は、たとえば数字が違っていても、数字を置き換えたものが100%一致として提示されるのですが、それを確定しても新たなデータとしてTMには書き込まれないようです。そのため、ファイルの解析では、99%一致などになってしまいます。
次に多いのがタグを含む分節です。タグを含む分節はTMに書き込まれていても、ファイルの解析では99%一致とかになってしまいます。
なかなかうまくいかないものです。
やはり、翻訳カウントについても、「ロック済み」の分節を別にカウントする機能が欲しいですね。
場合によっては、「翻訳中」のままロックされた分節と、確定してロックされた分節が混じっていることもあるからです。
それで、ふと、翻訳完了後にもう一度ファイルの解析をすれば、「ロック済み」以外の分節がすべて100%一致になって、完了していることをもう少し確実に確認できるのでは、、、と思いました(まぁ、これも間接的な確認ではあるのですが)。
が、、、結論から言うとNGでした(^^;)。
どうしてうまくいかないのだろう、と調べてみたところ、一番多いのは型番のような英数字の羅列1つだけの分節です。こういう分節は、たとえば数字が違っていても、数字を置き換えたものが100%一致として提示されるのですが、それを確定しても新たなデータとしてTMには書き込まれないようです。そのため、ファイルの解析では、99%一致などになってしまいます。
次に多いのがタグを含む分節です。タグを含む分節はTMに書き込まれていても、ファイルの解析では99%一致とかになってしまいます。
なかなかうまくいかないものです。
やはり、翻訳カウントについても、「ロック済み」の分節を別にカウントする機能が欲しいですね。
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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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