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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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翌朝、出発前に室堂を少し散策しました。

こちらは、ホテルの屋上から入れる雪の回廊。
昨日はここも人がいっぱいでしたが、朝は人がいませんでした。


そして、昨夕、雲海が見えていた場所。
朝はすっかり雲がなくなり、遙か下に富山平野がうっすらと見えました。
(写真では見えませんが、雪の向こうは海ではなく、遙か下に平野があるのです!)


さて、駅に戻って、今日は室堂から信濃大町へと向かいます。


まずは、立山トンネルトロリーバスで大観峰へ。


こちらが大観峰の屋上展望台の眺めです。
遙か下に黒部湖が見えます。


ここから立山ロープウェイに乗って黒部平に行きます。
いざ出発!


すれ違い!


黒部平の駅の屋上展望台から大観峰を見ると、
すごい場所にロープウェイ乗り場があることがわかります!


ここからさらにケーブルカーで黒部湖へ向かいます。
こちらのケーブルカーはずっとトンネルの中でした。
これは黒部湖に到着したところ。
 

黒部湖の駅から黒部ダムの駅までは徒歩です。
その間に、黒部ダムを堪能します。

(続く)

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室堂では、みくりが池をぐるっと廻って散策しました。

遊歩道は石畳の道がしっかり見えているところと、シャーベット状の雪が結構深いところとありました。
やっぱりトレッキングシューズにするべきだったと、ちょっと後悔。でも、最終的には普通のウォーキングシューズでなんとかなりました。


こちらがみくりが池。
ほとんど雪と氷に覆われていましたが、少しだけ青い水が見えていました。


↓ ちょっと全体が白飛びしていますが、目で見た青色はこのくらいの感じでした。
(実際雪がまぶしくて、サングラスをしてなかったら、目が痛くなりました)


こちらは地獄谷。


池の反対側まで行った辺り。


そして、ホテルのイベントで雪の大谷ウォークへ。
一番雪の壁が高いところ。


移動中はずっといい天気だったのですが、なんと、夕方から雲海が見えました!


ホテルの窓から見た夕焼けと雲海。


さらに夜は星空も見ましたが、ほんとに無数の星が見えました!
写真は撮れませんでしたが、「星の数ほど」という表現は、こんな星空を見ていた昔の人が使っていたんだなぁ、と実感できました!!

(続く)

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念願の立山黒部アルペンルートに行ってきました!

まずは JR 富山駅から、、、


電鉄富山駅へ。このターミナル感(?)がいいですね。
 

実際に乗った電車はこれです。


そして立山駅に到着。


立山からケーブルカーです。


立山ケーブルは勾配がすごくて、ドキドキしました。
そして美女平に到着。
高所恐怖症の私は、この写真を撮るのもおっかなびっくり。^^;
 

美女平からはバスです。(バスの写真を撮り忘れました!!)
途中、称名滝、雪の大谷を見ながら室堂へ向かいます。



↑ 雪の大谷では、これよりもっと雪の高さがあります。
 あまりに人が多かったので、写真掲載はパス。^^;

そして室堂到着。
 

(続く)

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以前にブログに書いたかなぁと思ってたのですが、書いてないようです。

「ペンギン鉄道なくしもの係」は、3年ほど前、たしか東京駅の本屋で見つけました。
ペンギンと鉄道が好きなのでタイトルに惹かれました。表紙にかわいいペンギンのイラストもあったので、ファンタジー小説か?と思ったのですが、帯に「ペンギンは仕事をしません!」と書いてあったので、どうやら車掌がペンギンとかいう話ではなさそうだと思って買いました。

内容は連作短編集のようになっています。
ペンギンは何をするわけでもありませんが不思議な存在感があります。そしてペンギンの世話をする駅のなくしもの係の青年が、ほんわかとした、でも的確な対応で訪れる人の心を癒していきます。

最初は、ほのぼのとした話が続くだけかと思ったら、次第に「謎」が明らかになっていきます。
ちょっとライトノベルにありがちな安易な展開の話もあるけれど、最後まで読むと、スッキリするし、泣けます。
全体的に流れる空気がとても好きな作品です。

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昔はビジネスホテルに泊まると、次の日、髪がどうにもまとまらず、困ったものです。
でも、最近そういうことはなくなりました。
特に最近よく利用している系列のホテルでは、家よりも髪がさらさらになる気がします。

それじゃ、そのホテルと同じシャンプーを家でも使えばいいのでは! ということになり、ググってみたところ、同じことを感じている人がいたようで、ヒットしました。
が、、、結論からいうと、そのホテルのシャンプーは、ホテル専用に販売されているシャンプーで、めっちゃ大きいパックでしか売っていないようです。
もちろん、それでも買うことはできますし、実際、家で使っている方もいらっしゃるようです。

しかし、、、どうしてホテル専用なんだろう、と考えてしまいました。

メーカーからすれば、家庭用と同じシャンプーを大きいパックで売ればいいだけのような気がするのですが、同じ銘柄がないのは何故かってことです。

しばらく、頭の中に疑問が残っていたのですが、ふと思いつきました。

ホテルに必要なシャンプー:きれいに洗うことよりも、髪がきれいに見えること(まとまりやすいこと)が重要?!

そう。ホテルに何泊もする人はほとんどいないので、ホテルの立場からすると、きれいに洗うことよりも「シャンプーしたら髪がぼさぼさになった」というクレームの方が問題なのではないでしょうか。だから、洗うことより「洗い上がり」が重要なのではないかと。。。
一方、家庭用のシャンプーは毎日のことなので、やはり洗うことがまず第一なのではないかと。。。

もし、この考えがあっているとすると、ホテル専用のシャンプーを家で使い続けることには問題があるかもしれない、、、?!

などと考えてしまった、休日のひとときでした。

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明風
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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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