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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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福井旅2日目はまず一乗谷朝倉氏遺跡に行きました。


ここはもう何度も来ているので、今回は唐門の周辺だけ散策。



そして9時前に一乗谷朝倉氏遺跡博物館へと移動。
そう、博物館ができたと聞いて、行かなければ!と思っていたのです。

博物館は想像以上に立派でした!
まずびっくりしたのが石敷遺構。


石敷遺構といえば、駿府城の博物館にも遺構の保存展示がありましたが、ここは駿府城のような大通りの遺構ではなく、川湊としての機能があったのではないかという、、、(うまく説明できないので、詳細は博物館でご確認ください ^^;)。

遺構が博物館として保存されると安心という気がしますが、説明によると、完全に囲ってしまうと地下水が減って乾燥してしまい、遺構が崩れるという心配もあるそうで、ただただ雨風をしのげば保存できるというものでもないようです。

次にびっくりしたのが朝倉氏の館の復元。
館の一部ではありますが、原寸大で復元されています。

これはちょっと感動します。
恐竜博物館といい、この朝倉氏遺跡博物館といい、福井県すごいな!

最後に向かったのは長良川鉄道の北濃駅(あ、福井旅終了してる。岐阜旅や!)。
ここは転車台があることでも有名です。


ここから美濃太田駅まで長良川鉄道に乗ります。
やってきたのは、食品サンプル号と観光列車「ながら」の組み合わせ。


観光列車ながらの車内。
見ればわかる水戸岡鋭治氏デザインです。


てなわけで、一気に長良川鉄道を完乗しました!
以上、福井+岐阜旅でした。

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ふらっと福井に行ってきました。
まず訪れたのが越前がにミュージアム。


越前がにに関するさまざまな展示があります。

魚の水槽をくぐり抜けるトンネルもあって楽しめました。

カニの季節ではありませんが、美味しい海鮮も食べられたらいいなぁと思っていたら、向かいの道の駅で美味しい海鮮丼に出会いました。

ご飯が酢飯で、カニちらし寿司+刺身のような感じ。付け合わせの海老も美味しかったです。

次に向かったのが恐竜博物館。
福井には何度も来ていて恐竜博物館があることも知っていたのですが、時間があれば行ってみるかと言いつつ、結局今まで一度も来たことがありませんでした。

恐竜博物館に近づいたところで、巨大な恐竜を発見(なんかちょっとコミカル?)。


さらに銀色に輝く恐竜の卵?!


はい、到着。


入場列ができていて、かなり混雑しているのかなと思いましたが、入ってみると展示物も多くて、人が多い割に分散してゆっくり見られる感じでした。


見所多くて、写真撮りまくり。


それほど恐竜に興味があったわけではないですが、めっちゃ面白かったです。来てみて良かった!

この日の締めは平泉寺白山神社。





苔の綺麗な静かな神社でした。
(翌日に続く)

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ちょっと古い話になるのですが、所用で福岡に行ってきました。
そのついでに、しっかり鉄分補給(乗り鉄)してきました!

まず、皿倉山ケーブルカーとスロープカー。
鉄道事業法上(?)、鉄道と言えるのはケーブルカーのほうだけのようですが、スロープカーもすごいところを走ると聞いて、ぜひ乗ってみたいと思っていました。

こちらがケーブルカーの山麓駅。猫耳が付いてるみたいな可愛い駅舎です。


かなりの傾斜を登るケーブルカーです。


残念ながら山上駅は工事中で外観を撮影できませんでした。
スロープカーに乗り換えて展望台まで行きます。

こちらが展望台駅から撮影したスロープカーのレール。真っ逆さまに落ちていきそうなレールですが、こんなところを登ってきたんですね。


スロープカー自体はうまく撮影できませんでしたが(^^;)、「動く展望台」みたいな感じです。


展望台からの眺望。


さて、皿倉山とは別の日ですが、博多から久留米に移動して久留米城など散策しようかと思っていたところ、大雨になってしまい、「午前中に行くところ無いなぁ」となって、久々にゆふいんの森号に乗ることにしました。繁忙期ではなかったためか、当日の朝イチでも取れました。



たぶん、ゆふいんの森Ⅰ世だと思うのですが、まだまだ内部も綺麗です。


残念ながら由布院まで行ってしまうと、夕方の予定に間に合わないので、日田駅で降りました。
日田駅は比較的最近リニューアルされたようで、待合室もいい感じです。確認するまでもなく、水戸岡鋭治氏デザインですね。


日田駅の近くで美味しい蕎麦をいただき、筑後船小屋駅に向かいました。
ホークスの2軍~4軍の練習場+球場があるところです。
残念ながら二軍戦は見られませんでしたが、それにしてもこの駅の駅名標はでかい!


最後は、西九州新幹線を制覇し、長崎市電を乗り潰して帰ってきました。


長崎では偶然、みなと号に乗れました。


さすが九州というべきか、水戸岡鋭治氏めぐりみたいになった旅でした。

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先日、名古屋まで車で行くことになり、行き帰りに城に寄ろう!ということになりました。

行きは名神。関ヶ原で降りて竹中半兵衛の里である竹中氏陣屋に寄りました。


櫓門がありました。堀の一部も残っています。



この陣屋の背後に菩提山城があるのですが、真夏の山城は無茶なので(というか、そもそもこれから会食しようというときに山城に登っている場合でもないので ^^;)、今回はこの竹中氏陣屋の隣にある岩手地区まちづくりセンターで御城印だけいただいて来ました。


さて帰りは新名神。土山ICで降りて中野(日野)城へ。
ここは駐車場から本丸まで徒歩ですぐと聞いていたので寄ってみました。

日野川ダム駐車場に車を止めると、ダム湖の横に森の入口みたいなところがあります。
もしかして森の中をだいぶ進まないといけないのかな?と一瞬不安になりますが、その「森」に入ったとたんに城の遺構が見えました。


橋はいかにも近世に造られたもののようですが、石垣は野面積のように見えます。


2つの曲輪が橋で繋がっている感じです。どちらの曲輪も神社になっていました。



意外と気軽に城を堪能できました!

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何かでお勧めされた「存在のすべてを」を読みました!

出だしは息が詰まるような二児連続誘拐事件。子ども2人のうち1人は行方不明となり、何故か3年後に戻ってくる。それから30年ほどの時が過ぎ、定年間近の記者がその謎を追ううち、誘拐犯は冷酷な人間ではなく愛情に満ちた人物らしいとわかってくる。そこで後半、視点は「誘拐犯」側に移る。
何がどう繋がるのかと一気に読みました。
ただ最後の終わり方がちょっとモヤモヤ。
でも、それ以上に内容に感動しました。

ラストのモヤモヤについてはネタバレになるので、[つづきはこちら…」に書きます。

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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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