駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
三連休空けに急用が2件できたので、今日明日の翻訳の仕事はお休みにしてもらい、今日する予定だった仕事を昨日のうちに済ませておいたのですが、意外とあっさり用事が終わったので、早くも確定申告の準備に取りかかりました。
確定申告でちょっと面倒なのが源泉徴収の扱いですよね。
というのも、翻訳会社さんによって、支払調書の対象期間が異なるのです。
翻訳会社Aは、12月末までの支払いに対する支払調書(源泉徴収票)を出してくれるのですが、
翻訳会社Bは、12月末までの納品分に対する支払調書を出してきます。
どちらも月末締めの翌々月払いなので、年末の2か月分の支払い(年内には未受領の分)に対する源泉徴収が含まれるかどうかの違いが出てくるわけです。
当方としては、どちらかの方式に統一してほしいのですが、翻訳会社としても途中で方針を変えるわけにいかないので、仕方がないですね。。。
初めて帳簿を付けるというときに、ここが一番心配でした。^^;
普通に(現金主義で)考えると、A社から1月~12月に受け取った金額と、B社から3月~翌年2月に受け取った金額を合わせて確定申告するということになってしまいますから。。。
でも、帳簿上は納品した時点で売上とし、2か月後に売掛金を回収するという形にしたので、結局どちらも1月~12月に発生した売上を申告するという形になりました。年末の2か月分はどちらも未収金となりますが、A社のほうはその分の源泉徴収も未実施とし、B社のほうは源泉徴収のみ実施済みとすると、帳簿と支払調書の源泉徴収額が一致します。
最初は「売掛金とか面倒そうだな」と思っていたのですが、このあたりの整合性をとるのにも役立ちますし、以前のブログにも書いたように収入の管理としても適切という気がします。
まぁ、そもそも帳簿というものは収支を管理することが目的ですから、当たり前といえば当たり前ですけどね。経理に疎い人間にとっては、そんなことも新鮮です。^^;
確定申告でちょっと面倒なのが源泉徴収の扱いですよね。
というのも、翻訳会社さんによって、支払調書の対象期間が異なるのです。
翻訳会社Aは、12月末までの支払いに対する支払調書(源泉徴収票)を出してくれるのですが、
翻訳会社Bは、12月末までの納品分に対する支払調書を出してきます。
どちらも月末締めの翌々月払いなので、年末の2か月分の支払い(年内には未受領の分)に対する源泉徴収が含まれるかどうかの違いが出てくるわけです。
当方としては、どちらかの方式に統一してほしいのですが、翻訳会社としても途中で方針を変えるわけにいかないので、仕方がないですね。。。
初めて帳簿を付けるというときに、ここが一番心配でした。^^;
普通に(現金主義で)考えると、A社から1月~12月に受け取った金額と、B社から3月~翌年2月に受け取った金額を合わせて確定申告するということになってしまいますから。。。
でも、帳簿上は納品した時点で売上とし、2か月後に売掛金を回収するという形にしたので、結局どちらも1月~12月に発生した売上を申告するという形になりました。年末の2か月分はどちらも未収金となりますが、A社のほうはその分の源泉徴収も未実施とし、B社のほうは源泉徴収のみ実施済みとすると、帳簿と支払調書の源泉徴収額が一致します。
最初は「売掛金とか面倒そうだな」と思っていたのですが、このあたりの整合性をとるのにも役立ちますし、以前のブログにも書いたように収入の管理としても適切という気がします。
まぁ、そもそも帳簿というものは収支を管理することが目的ですから、当たり前といえば当たり前ですけどね。経理に疎い人間にとっては、そんなことも新鮮です。^^;
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年末年始に読もうと思って、数冊まとめ買いしたうちの一つが、「猫には推理がよく似合う」でした。
ただ、読もうとしたときには、すでに何故この本を選んだのかを全く忘れてしまい(^^;)、なんかアンテナに引っかかったんだろうな・・・と思いながら、敢えてもう一度書評やあらすじを確認することもなく、読み始めました。
最初、短いミステリー(の出だし?)が提示されるのですが、それとは全く関係のない話が始まり、どうつながるのかなぁと思っていると、言葉をしゃべる猫と主人公の二人(?)がミステリー談義を始めます。最初に提示されたプチ・ミステリーから、二人の周囲の人間を登場人物にしたミステリー小説まで、誰が犯人かという議論が繰り広げられます。このあたりの推理合戦(?)がなかなか面白いのですが、これはもしかしてメタミステリーなのか?!と思っていると、突然本当に事件が起き、さらに意外な展開が起きる、という話。。。って、なるべくネタばれしないように書くと、ほとんど伝わらない気がしますが(^^;)、とにかく面白かったです。
というわけで、しばらく深木 章子氏の小説を、デビュー作から読んでいこうと思っています。
#でも、明朝から仕事だ。。。
ただ、読もうとしたときには、すでに何故この本を選んだのかを全く忘れてしまい(^^;)、なんかアンテナに引っかかったんだろうな・・・と思いながら、敢えてもう一度書評やあらすじを確認することもなく、読み始めました。
最初、短いミステリー(の出だし?)が提示されるのですが、それとは全く関係のない話が始まり、どうつながるのかなぁと思っていると、言葉をしゃべる猫と主人公の二人(?)がミステリー談義を始めます。最初に提示されたプチ・ミステリーから、二人の周囲の人間を登場人物にしたミステリー小説まで、誰が犯人かという議論が繰り広げられます。このあたりの推理合戦(?)がなかなか面白いのですが、これはもしかしてメタミステリーなのか?!と思っていると、突然本当に事件が起き、さらに意外な展開が起きる、という話。。。って、なるべくネタばれしないように書くと、ほとんど伝わらない気がしますが(^^;)、とにかく面白かったです。
というわけで、しばらく深木 章子氏の小説を、デビュー作から読んでいこうと思っています。
#でも、明朝から仕事だ。。。
いい加減、年賀状を出さなければ、、、と思っていたら、なんと、レーザープリンターではインクジェット紙を使ってはいけないということが判明!
うーん、インクジェット紙の年賀はがきを買ってしまったんですけど。。。というか、もう片面、印刷してしまったんですけど。。。^^;
済んでしまったことは仕方ないとして、じゃ、宛名書きはどうしよう・・・。
単に印刷品質が落ちるだけならいいのですが、プリンター本体の故障にもつながると言われると、無理に使う気はせず。。。
しかも、古いプリンターは、ちょうどいいタイミングで無料回収があったので、すでに出してしまいました。こんなことなら、無理くり白黒印刷用に取っておけばよかった。とほほ。。。
というわけで、久々の宛名手書きに挑戦中。
うーん、インクジェット紙の年賀はがきを買ってしまったんですけど。。。というか、もう片面、印刷してしまったんですけど。。。^^;
済んでしまったことは仕方ないとして、じゃ、宛名書きはどうしよう・・・。
単に印刷品質が落ちるだけならいいのですが、プリンター本体の故障にもつながると言われると、無理に使う気はせず。。。
しかも、古いプリンターは、ちょうどいいタイミングで無料回収があったので、すでに出してしまいました。こんなことなら、無理くり白黒印刷用に取っておけばよかった。とほほ。。。
というわけで、久々の宛名手書きに挑戦中。
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プロフィール
HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
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