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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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赤木城から車で 50分 くらいだったでしょうか。
新宮城に行きました。

こちらも予想以上に石垣が良かったです。



海のすぐそばに立っているので、本丸からの眺めがいいです。

さらに、「水の手」に降りていくと、川岸の石垣もいい感じでした。



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次は赤木城に行ってきました。
三重県の熊野市駅から車で 50 分という、ちょっとアクセスしにくいところですが、石垣が素晴らしいという噂を聞いて、やってまいりまいた。





プチ竹田城といった趣で、良かったですね。

とはいえ、何十分も滞在する場所でもないので、他の場所と合わせて車で行くのが良いと思われます。

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西舞鶴では田辺城(舞鶴城)に行きました。



櫓門が再建されているのですが、資料を見ると、どうやら本来の場所とは違う場所に建てられているようです。

時間がずいぶん余ったので、そのまま舞鶴港のほうへ歩き、とれとれセンター(道の駅)に行きました。新鮮な魚介類があり、おいしそうでした。

そのあと、園部城へ。
園部駅からバスに乗り、園部高校前で降りると、もう目の前が園部城です。
。。。というか、園部城の門が園部高校の正門になっています。




残念ながら完全に逆光で写真が撮りにくかったです。
園部城に行くなら、午前中がいいですね。

ちなみに、すぐ近くに交流センターがあり、天守閣風の建物があります。
まぁ、いわゆるインチキ城ですが、外のプールと合わせて凝った作りになっています。

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翌日は豊橋の吉田城に行ってみました。

模擬再建の鉄櫓は日曜だけ中に入れます。


しかし、再建櫓だけかと思っていたら、石垣もかなりいい感じです。




川の畔にあった櫓や門は古写真が残っていて、これも再建してくれたらいいのに、、、と思いました。

鉄櫓の中にある城全体の模型は必見です。

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続いて長篠城に行きました。

城跡を線路が分断しているのがちょっと哀しいところです。
線路を越えて、川まで降りてみました。
ここまで来ると、ここが城に適している理由がよくわかります。

↓これは川に降りるちょっと手前です。


対岸に見えていた赤い橋(牛渕橋)のところまで歩いてみました。
歩いたのは、Webに公開されていた鳥居強右衛門コースです。1時間ほどのコースと紹介されていましたが、途中、強右衛門の墓を探したり、写真を撮ったりしながら、そのくらい歩いたのではないでしょうか。

↓牛渕橋からみた長篠城です(中央の三角に突き出たところ)。


ちなみに、コースの途中の馬場信房公の墓の近くに、「中央構造線長篠露頭」なるものがありました。
何のことだか全くわからなかったのですが、「文化財」と書いてあったので、見に行ってみました。
川のほうへ少し降りたところに、それはありました。
説明板によると、中央構造線というのは、日本列島の中央を通る日本最長の断層系だそうです。
その断層の様子がすごくよくわかるのが、この長篠露頭なのだそうです。
崖に沿うように立てられた足場が見学台になっていました。

↓確かに、素人がみても全く違う質の岩が重なっているのがわかりました。


普段はまったく興味の無い分野ですが、こういう機会に見るのも面白いですね。

この日はトータル25000歩以上歩きました。^o^

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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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