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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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最近、電子書籍にも慣れてきました。

基本的には紙の本が好きなのですが、長時間の移動にはスマフォに入れられる電子書籍が便利なので、ちょくちょく利用しています。そして、最近、電子書籍のほうが安い場合があることにも気づき、特に思い入れのない本は電子書籍で買ったりしています。^^;

先日、伊坂幸太郎の「死神の浮力」を読んだのですが、とても面白かったので、この作者の本をもう少し読んでみようと、電子書籍で探していたら、年末までのキャンペーンでポイントが最大 35 倍とか! しかも、いつの間にか 200 円のクーポンがあることにも気づき、なんだかんだで 4 冊も買ってしまいました。^o^

紙の本をまとめ買いすることはよくあるのですが、電子書籍のまとめ買いは初めてです。
年末年始は特に予定もないので、ちょうどいいと言えば、いいのですが、完全に乗せられてますね。^^;

しかも、これでポイントが貯まったので、きっとまた買うことになるのでしょう。
まさに思う壷ってやつですね。

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中町信の『模倣の殺意』を読んだあと、この作家の別の作品も読んでみようと Amazon で探していたとき、「叙述トリック」をテーマにしてリストを作っている方がいることに気づきました (「リストマニア」です)。

そのリストを見てみると、以前、自分の HP で作っていたミステリー ベスト 10 とかなり重なる部分があり、結構趣味が似ているかも、と思いました。

それで、そのリストの中で読んだことのない本を読んでみました。
それが、『塔の断章』です。

これも、とても面白かったです。
冒頭に事件の描写があり、そのあと、その事件に至るまでの断片が、順不同に出てきます。
この話はどの時点にあたるのかと考えながら読み進むところが、まず非常に面白いです。
そして、最後に、あっと驚かされます。^o^
まさに、叙述トリックの醍醐味ですね。

「叙述トリック」という言葉は、中町信氏の紹介で初めて知りましたが、昔、私が思っていたのは、

 「小説でしか表現できない面白さがある本は、特に好き!」

ということでした。
これは、まぁ、本好きの屈折した自己満足かもしれませんが (^^;)、映画やテレビでは表現できない面白さがあると、すごく嬉しくなります。

たとえば、綾辻行人氏の『十角館の殺人』がそうでした。
当時、たしか、綾辻氏のインタビュー記事で読んだのですが、この作品が話題になったとき、ある映画会社から映画化の話が来たそうです。
綾辻氏は、映画化をオファーした人に向かって、
 「あなたはこの本を読みましたか。読んだ上で、映像化できるとお考えでしたら、どうぞ映画化してください」
 (実際の言葉は忘れましたが、意味は上記のような内容でした。)
と仰ったそうです。
案の定、その後、その方は来なかったそうです。^o^

そういえば、湊かなえ氏の『花の鎖』が最近ドラマ化されていましたが、あれも映像化できるのかなと疑問に思っていました。
まぁ、『花の鎖』の場合は、叙述トリックを省いても、お話になると思いますが、どういうふうにドラマ化されたのでしょう。
見たいような、見たくないようなと思っていたら、見逃してしまいました。^^;

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久しぶりに、面白い本に出会いました。

中町 信という作家は、今まで知らなかったのですが、先日、本屋で中町 信氏の『模倣の殺意』を買いました。
本屋さんのポップで、推理マニアの心をくすぐるような宣伝があって、「よーし、トリックを見破ってやる!(いや、たぶん間違いなく騙されるけど^^;)」と、買ってしまったのです。

予想どおり、トリックは見破れませんでしたが、今ひとつ、「やられたー!」という快感はありませんでした。^_^;
とはいえ、これはかなり厳しめの評価で、☆ 3 つは付けられる面白さでした(私は☆ 4 つはめったに付けません)。

というわけで、同じ著者の本を買ってみました。
それが『天啓の殺意』です。

『模倣の殺意』と同じく、叙述トリックといわれるものですが、こちらの方が断然面白かったです!
どちらが面白いかというのは、個人の好みで分かれるところとは思いますが、私は『天啓・・』にはまりましたね。

トリックのカギは見当がついたものの、それをどう考えればよいのかわからず、最後にわかったときは、本当に「やられたーっ!!」という感じでしたね。
久々の☆ 4 つです。
あくまで、私の好みですが。。。

さらに、もう 1 冊、読んでみます。^o^

※最初にアップしたとき、著者名を誤って「中野信」と書いていました。 失礼しました。

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先日読んだ「蒼林堂古書店へようこそ」から、気になった本をまずは一冊、読んでみました。
今邑彩は比較的最近はまって読み始めているのですが、「ブラディ・ローズ」はまだ読んでいませんでした。

設定は、まさしくヒッチコックの映画「レベッカ」にそっくり。ある館に後妻として入るのですが、事故で亡くなった前妻の部屋はそのまま残されており、まるで今も生きているかのよう。そして、前妻のこととなると熱く語り出す義妹や家政婦。。。

もちろん、設定は「レベッカ」のままではありません。一ひねりしてあります。
読みだしたらとまらない、ドキドキのミステリーです。

#やっぱ、今邑彩は面白いなぁ。

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図書館員や古書店店主が事件を解決するミステリーというのが、ちょっとブーム(?)だったりしましたが、この本はどちらかというとメタ・ミステリーです。古書店に集まるメンバーが日常のささやかな謎を解くのですが、謎解きよりもむしろ、その話の中に出てくるミステリー本の話が面白いと思います。

ミステリー本の話が出てくるとなると、ネタバレが心配とか、マニアック過ぎてわからないとか、不安な要素もありますが、この本はちょうど読書心をくすぐる感じで、とてもいいです。というか、読みたい本や読み直したい本がたくさん出てきて、困るくらいです。^o^

ミステリーはたくさん読むのですが、結構ネタを忘れてしまうんですね。ときどき、本の整理をしていて、「この本、どんな内容だっけ?」とページをめくってみたら、読み進むうちに、「そうだ、そうだ。そんな展開だった。」と思い出すのですが、結末までは思い出せず、結局最後まで読み直してしまった、などということは多々あります。^^;
何度でも楽しめるので、ある意味、経済的?
でも、読み直したい本がどこにあるのか探すのが大変です。

この本はまだ半分くらいしか読んでいないのですが、既に読み直したくなった本が10冊くらいは出てきたでしょうか。さすがに「十角館の殺人」などはネタまでしっかり覚えていますが、面白かったことは覚えているけれど、どんなどんでん返しだったか、思い出せないものがたくさんあるということです。
さて、まずは本を探しだせるのか、それとも図書館に行ったほうが早いか、、、、ですね。

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明風
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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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