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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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2 日目は大館からスタート。

まず大館駅前で青ガエルを見ました。
ハチ公繋がりで渋谷からやって来たようです。


ここからはちょっとレンタカーで移動。
目的地は大館・小坂レールバイクですが、出発が早すぎたので、どこか寄り道できるところはないかと思っていたら、大きなドームが見えてきたので近づいてみました。
ニプロ・ハチ公ドームです。


この日は中学生の野球大会が開催されていて誰でも入れるようでしたので入ってみました。
外から見ても立派なドームでしたが、中に入ってみると、木の梁が見事でとても美しいドームでした!


さて本来の目的地のレールバイクに到着。


こちらが出発準備中の様子です。


レールバイクといいつつ、今回は写真を撮りたいのもあってトロッコに乗車。
いよいよ出発です。


↓こんな感じで進んでいきます。
ところどころでスタッフさんが説明もしてくれます(これはトロッコの特権かな)。



折り返し地点で一旦降車。
こちらが乗車したトロッコ。最大6名乗れます。


こちらが他の方々が乗ってきたレールバイク。

青いのは電動アシスト付き自転車+子ども用(?)の自転車。
黄色いのは電動アシスト付き自転車+同乗者用の椅子。
赤いのは電動アシストなしで二人で漕ぐタイプ。

二人で漕ぐタイプで電動アシスト付きというのはなかったので、脚力が心配と思っていましたが、かなり軽量の車体になっているようで、私でも大丈夫だったかも。。。

帰りはトロッコを後ろから押す感じで進むので、さらに景色を堪能できます。めっちゃ爽快!!


鉄橋もこの迫力!


ゴール地点ではシャボン玉が迎えてくれました。

とても楽しかったので、次回はダブル鉄橋コースでレールバイクに乗りたいと思いました!

さて、レールバイクの後は、さらに車で20分ほど進み、小坂鉄道レールパークにやってきました(レールパークとレールバイクがややこしい)。


寝台特急あけぼのがいます。


先頭車は中に入ることもできます。
後続の車両は宿泊施設になっています。ここに泊まりたかったかも。。。


蒸気機関車もいます。


蒸気機関車の後ろは貴賓車です。



あとディーゼル機関車の運転台に入ったりラッセル車を見たりしました。
ここにもレールバイクがあるのですが、ここは構内を走るだけなので、景色を楽しむなら大館・小坂レールバイクのほうですね。小さなお子様連れの場合は、こちらのレールバイクのほうが安心でいいかもです。

さて、ここからまた大館駅のほうに戻ります。
(続く)

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東北乗り鉄旅に行ってきました。

スタートは秋田駅。
今回の第一の目的は由利高原鉄道です。
まず、特急いなほで羽後本荘へ。


ここで昼食。
Google マップで事前に 3 件ほどお店をチェックしていたのですが、カレーの匂いに惹かれて「ひまわり」というカフェレストランにお邪魔しました。


事前にチェックしていた黒いビーフカレーを注文。


ご飯が円形に盛られてる!と思ったのですが、実は円形ではなくドーナツ形でした!
ドーナツの穴の部分にビーフがたくさん入っています(写真のとおり、最初の見た目は円形のご飯の上にビーフが数切れなのですが、実は中心部にビーフとルーが詰まっているのです)。

見た目は黒いですが、そんなに辛いというわけでもなく、どこかにデミグラスソースのような風味も感じました(もしかしてビーフの旨味が出てるだけ???)。
とにかく美味しかったです。しかもサラダとアイスコーヒーが付いて 900 円!
ぜひもう一度食べたいと思いました(羽後本荘に来ることがあれば、、、^^;)。

いよいよ由利高原鉄道に乗車。
行きは「ちょうかい」という車両でした。


窓のデザインが凝っています。


内装もいい雰囲気です。


この車両で矢島駅まで完乗。
矢島駅は 3 度目なので写真は、、、撮り忘れました。
ここからまた折り返し乗車なのですが、すぐに折り返すのも寂しいので、近くの八森城跡へ行ってきました。




矢島駅に戻って、駅構内の売店「まつ子の部屋」で買い物。
以前購入した個包装のいぶりがっこを買うつもりだったのですが、今は個包装のは置いてないとのことで、ちょっと残念。普通のいぶりがっこを買いました。

帰りは「おばこ号」。



これはこれでいい雰囲気です。
ちなみに窓の外に見えているのは、かかしです。かかしの人気投票やってました。
列車が発車するとき、売店のまつ子さんが手を振って見送ってくれます。
やっぱりまた来たい!という気になりますね。
ということで、いつかまた「羽後本荘でカレーを食べて由利高原鉄道に乗る」ミッションを実行したいと思います。

この日は羽後本荘まで戻り、普通列車で大館まで移動しました。
(続く)

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KAN さんを聴き始めたのは、オリジナルアルバムで言うと「遙かなるまわり道の向こうで」あたりから。
「木村和」名義で限定販売された「何の変哲もない Love Songs」を相棒が持っていて、それがめっちゃ良くてはまりました。遅れてきたファンとしては珍しい入り方のような気がします。
その後、バンドツアーも「弾き語りばったり」もすべて参加しているので、初期の曲も結構聴いてはいるのですが、一度オリジナルアルバムをすべて初めから聴いてみたいと思っていました。
が、、、結局実行できないまま、KAN さんは逝ってしまい、、、しばらく呆然としていましたが、ちょうど 1 周忌にトリビュートライブも開催されるということで、今こそ「オリジナルアルバムを全部聴く!」を実行しようと思いました。
連休に予定がなかったのも幸いし、先程完了。せっかくなので、私なりの KAN 'S BEST でプレイリストを作ってみました。
以下は、ほとんど私のメモです。^^;

マイフェイバリット KANちゃん1:
01.テレビの中に
02.今夜はかえさないよ
03.適齢期 LOVE STORY
04.だいじょうぶ I'M ALL RIGHT
-この曲が比較的初期の曲というのは、なんかちょっと意外でした。

05.言えずの I LOVE YOU
06.REGRETS
-この曲、大好きなのにタイトルを知りませんでした!!
 ♪ When the night was hard to sleep ♪ ていう出だしのピアノ&歌が大好きです。
 
07.ALL I WANT IS YOU
08.東京ライフ
09.愛は勝つ
10.けやき通りがいろづく頃
-この曲は「弾き語りばったり」で、KAN さんが歌う前に登場人物を説明していたのをよく覚えています。「君」と「あいつ」と「彼」が出てきて、「君」と「彼」はどうやらうまく行きそうなんだけど、「あいつ」は「君」に片思い。そして「僕」にも好きな人がいるんだけど、それは「君」なのかどうか。。。

11.青春国道202
12.1989(A Ballad of Bobby & Olivia)
-これも「弾き語りばったり」で、ビリー・ジョエルさんをレスペクトして作ったことを説明されていた記憶があります。

13.君が好き胸が痛い

-おお! 初期のアルバム 5 枚から良い感じのプレイリストが 1 つ作れた!と思ったけど、この後は取捨選択に難航。。。

マイフェイバリット KANちゃん2:
01.決まりだもの
-この曲はあまり聞き覚えがなかったのですが、KAN ちゃんらしい(?)歌詞とサビのメロディーが気に入りました。

02.プロポーズ
03.ときどき雲と話をしよう
-この曲も聞き覚えがないような。。。歌詞がすーっと心にしみてくる感じです。

04.永遠
05.丸いお尻が許せない
-バンドツアーライブに行くと、「丸いお尻」とか「胸の谷間」とかの歌詞が出てくる歌が結構あるような気がするのですが、全アルバムを通しで聴いてみるとそれほどたくさんあるわけでもなかった。

06.まゆみ
07.Moon
08.Day By Day
09.TOKYOMAN
10.死ぬまで君を離さない
11.KAN の Christmas song

・・・
ってこんな調子で書いてたら、全然終わらない。
結局この後もアルバム 2 枚でプレイリストを 1 つ作る感じで「マイフェイバリット KANちゃん7」までできました。
合計で「マイフェイバリットKANちゃん」は 77 曲!

、、、おっと、まだシングルがあるし、「何の変哲もない Love Songs」の曲も入れてなかった。
引き続き、「シングル曲、コラボ曲も全部聴く!」に移行かな。

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面白いミステリーないかなぁと思っていて、「このミス」大賞受賞作で読んでないヤツを探そう!と思い立ち、『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』を読むつもりでしたが、同じ著者の 2 作目『ストロベリー戦争』を先に入手してしまったので、こちらを先に読みました。

リーガルミステリーということで小難しい話があるかなと、ちょっと構えていましたが、全くそんなことはなく、冒頭から一気に引き込まれました。

舞台はいちご農園。
これまでになく美味しいいちご「絆姫」の開発に成功し、世界的に有名なパティスリーのクリスマスケーキに採用されることも決まって、いざ初出荷しようとしたところで、大手商社から商標権侵害の警告書が届く。
契約上、いちごの名称を変更することもできず、使用権料を払うこともできない。絶対的に不利な状況で、解決の道はあるのか。。。。

読み進む中で、この大手商社がかなり前から絆姫を狙って計略を立てていたことがわかり、「いちご農家の苦労も知らないくせに!」と思わず力が入ります(読んでる私も知らんのだけど。^^;)。絶対に解決してよね!という気持ちで、どんどん読み進んでしまいました。まさか、いちごの話でこんなに熱くなるとは!

商標権だけでなく、品種登録とかの話も出てきて、最近の日本産フルーツの海外流出問題もからめて、さらりと解説されているのも面白かったです。

これは続編が読みたいですね! 、、、というか、『特許やぶりの女王』のほうを早く読まなくては!

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福井旅2日目はまず一乗谷朝倉氏遺跡に行きました。


ここはもう何度も来ているので、今回は唐門の周辺だけ散策。



そして9時前に一乗谷朝倉氏遺跡博物館へと移動。
そう、博物館ができたと聞いて、行かなければ!と思っていたのです。

博物館は想像以上に立派でした!
まずびっくりしたのが石敷遺構。


石敷遺構といえば、駿府城の博物館にも遺構の保存展示がありましたが、ここは駿府城のような大通りの遺構ではなく、川湊としての機能があったのではないかという、、、(うまく説明できないので、詳細は博物館でご確認ください ^^;)。

遺構が博物館として保存されると安心という気がしますが、説明によると、完全に囲ってしまうと地下水が減って乾燥してしまい、遺構が崩れるという心配もあるそうで、ただただ雨風をしのげば保存できるというものでもないようです。

次にびっくりしたのが朝倉氏の館の復元。
館の一部ではありますが、原寸大で復元されています。

これはちょっと感動します。
恐竜博物館といい、この朝倉氏遺跡博物館といい、福井県すごいな!

最後に向かったのは長良川鉄道の北濃駅(あ、福井旅終了してる。岐阜旅や!)。
ここは転車台があることでも有名です。


ここから美濃太田駅まで長良川鉄道に乗ります。
やってきたのは、食品サンプル号と観光列車「ながら」の組み合わせ。


観光列車ながらの車内。
見ればわかる水戸岡鋭治氏デザインです。


てなわけで、一気に長良川鉄道を完乗しました!
以上、福井+岐阜旅でした。

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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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