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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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翻訳の仕事を受けたら、仕事のペースを決めて、スケジュール管理する必要があります。
そこで問題になるのが、進捗具合(つまり、何ワード進んだのか)を把握することです。

翻訳ツールによっては簡単に残りのワード数が表示されるものもあるのですが、そうでないものもあります。
小さいファイル(というか、作業ワード数の少ないファイル)がたくさんある場合は、ファイル単位で把握できるので問題ないのですが、大きなファイルで、しかも新規ではなくアップデート版の場合、いったいどのくらい進んでいるのかわかりにくいです。

いま作業中のファイルがまさにそんな把握しにくいファイルです。^^;

新規ファイルならば、ざっくりターム(分節)数で把握もできるのですが、作業対象外のタームが間にたくさんあるので、単純に、ターム番号/総ターム数 というわけにもいきません。

何かないかと探してみたら、、、
おお、タームの状態を調べるツールがちゃんと付いているじゃないですか?! ^^;

というわけで、今回初めて、このツールを元に進捗を把握! ^o^

しかし。。。
どうも昨日から進捗が速すぎる気がしてました。

翻訳メモリでヒットしないけれど、似た表現がたくさんあったので、そのせいかなと思っていたのですが、先程、このままいったら、今日中に終わってしまうというあり得ない状況を確認?!

そして、Excel の計算式に間違いがあることを発見。-.-;

ツールの結果から本日のワード数を計算する式を Excel に入れておいたのですが、その式が間違ってました。
初日は問題ないけれど、2日目以降に誤差がどんどん大きくなるようになっていました。^^;
(たいした計算式じゃないのに・・・)

というわけで、修正したら、いつもより、ちょっとだけ速いくらいのペースでした。
体感速度とだいたい合ってます。^o^

#結局、体感速度が一番信頼できる?!

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修了作品Ⅱも後半に入っておりますが、修了作品の最後の確認に使っているのが「ドキュメントトーカ」です。
これは、文書の読み上げをしてくれるソフトです。

自分で音読もするのですが、やはり自分で読むと、内容を知っているだけに思い込みがあったりするので、第三者に読んでもらう代わりにドキュメントトーカを使ってます。

耳で聞いて内容が把握しにくいところは、やはり文章が少しわかりにくくなっているようです。
それと、複数の読み方のある漢字は、「えっ? そう読む?!」と思うような発見もあります。もちろん、トーカの設定の問題もありますが、「確かにこれは読み違いするわ!」というようなこともあります。紛らわしいところは、ふりがなを付けたり、ひらがなに変えたり、語順を考え直したりしています。

高性能な有料版もあるようですが、無料版でも十分に使えます。
ありがたいソフトです!

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#最初にお断りしておきますが、めっちゃしょうもない話です。^^;

ピンポーンと鳴ったので、インターホンで出てみたら「佐川急便です」と聞こえました。
「あれ? さっき来たばかりなのに」と思いながら出てみたら、宅急便でした。^o^

まぁ、ただの聞き間違えだと思うのですが、実はこの聞き違いは2度目なのです。
そもそも、「宅急便」と「佐川急便」ってそれほど音の感じは似ていないと思うのですが、どうしてこんな聞き間違いをしたのだろうと、つい考えてしまいました。

1. 佐川急便が来ることを期待していたので、「佐川急便」に聞こえてしまった。

→うーん、前回はどうだったか忘れましたが、今回は佐川急便が来た直後で誰だろうと思ったくらいなので、それは無いと思います。

2. 実は佐川急便から宅急便に転職したばかりの人で、つい「佐川急便です」と言ってしまった。

→うーん、2度は間違えない気がします。

3. 実はわざと「佐川急便」と言って、「なんでやねん!」という突っ込みを期待していた。

→うーん、そんな期待は感じませんでした。というか、そんな暇そうではなかったです。

4. 実は「宅急便です」と言ったのではなく、「佐川急便です」に似た言葉で「○○○○○○○」と言った。

→うーん、当てはまりそうな言葉が見つかりません。

・・・やっぱり単によく聞こえてなかっただけ、でしょうね。。。^^;

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修了作品を校正ソフトでチェックしていたら、「疑似」と「擬似」の表記揺れがありました。

「疑似カラー」の「疑似」なのですが、「擬似」だと思っていたのに、辞書ソフトで「疑似」となっていたのをコピーしたらしく、用語集には「疑似」と「擬似」が混在していました!-.-;

「どっちが正しいのだろう?」と、大辞泉で調べてみたら、両方並列で記載されていました。
「擬態」は手偏の「擬」なので、「擬似」だと思っていましたが、ネットの情報によると、元々は「疑似」が正しく、その後、「擬似」も使われるようになったとのことでした。

もしかしたら「擬」が常用漢字じゃないので、「疑」で代用表記したのじゃないかと思っていたのですが、「擬」も常用漢字でした。^^;

しかし、表記揺れ防止の意味もある用語集なのに、登録するときに揺らぎがあったのではいけませんねぇ。。。^^;
登録するときにも気をつけなくては。。。

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昨日、「朝イチ」で座り姿勢を正しくするというのを見て、「そうだ、モニタの高さ調整をせねば!」と思い立ちました。

家で翻訳をするようになってから、やたら腕が痛くなることが多くなり、リストレストを買ったり、椅子の高さを調整したり、足置き台を買ったりしていたのですが、最後にモニタの高さも調整せねば、、、と思ったまま、ついついそのままにしてました。^^;

結局、机の高さが高いのが原因だったようです。
会社では OA 机を使っていたのですが、たしか OA 机は普通の机より少し低かったと思います。今は普通の机を使っているので、これで PC 操作をすると、腕を上に上げるような姿勢になってしまうんですね。肘が 90 度に曲がるのがいいのですが、もっと鋭角に曲がっている状態です。

なので、肘が 90 度に曲がるように椅子の座面を上げました。
すると、今度は足が宙に浮く感じで、指先しか床につかないので、足置きを買いました。
これで腕と足の問題は解決したのですが、全体に上に移動してしまったので、今度は画面を見下ろす感じになってしまった、というわけです。

ですが、うちのモニタは高さ調整が組み立て式で面倒なので、ついつい放置してました。
でも、やっぱり、モニタが低いと猫背になりがちです。そうでなくても猫背なのに、ますますひどくなりそう、、、というか、なっていました。^^;

思い切って、モニタの高さ調整したら、、、
おおっ! 自然に背筋が伸びる気がする! 

もっと早く調整しておけば良かったです。^_^;

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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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