駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
なんかバタバタしているうちに、1月が終わってました。^^;
先月は伊豆大島に行ってきましたので、その話を。。。
伊豆大島は城攻めで行ったことがあるのですが、日帰りだったので一度一泊してみようと思っていました。
朝イチのジェットフォイルで東京から大島入り。
レンタカーを借りて今日は島を一周の予定です。
まずは地層大切断面へ。

これ、ほんとすごいですよね。
地層にそれほど興味があるわけではないけれど、さすがにこれを見ると「どんな地殻変動が?!」って考えてしまいます。
続いて筆島。

天気が良ければ、海がもっと青くて綺麗なんですけどね。
あいにくの曇り空(というか小雨降ってきた)。
次は裏砂漠。
実は前に伊豆大島に来たとき、月と砂漠ラインから裏砂漠に行くつもりだったのですが、レンタカー屋さんに「絶対に行かないでください!」と言われて断念したところです。
今回は温泉ホテルルートで裏砂漠トレッキング(というか裏砂漠の入り口だけ見る感じ)と思っていたのですが、今回のレンタカー屋さんは「月と砂漠ラインに行く場合は脱輪しないように気をつけて」とのことだったので、「え? 行ってもいいんだ!」てことになって急遽行ってみることになりました。
月と砂漠ラインの終点の駐車場から第1展望台まで徒歩10分ほど。
最初は両サイドに草木の茂った道を進むのですが、第1展望台まであと2,3分というあたりで、突然視界が開けます。
こちらはその場所で振り返ったところ。こんなところを歩いてきました。

そして見えてきた裏砂漠。
多少草は生えているのですが、はてしなく続く砂漠。
写真では壮大さが伝わらない気がしますが、ほんとに異世界に迷い込んだような感じでした。
第1展望台まで進んで反対側を見ると、こちらは一旦下ってまた山になっています(この山は翌日一周する三原山の山頂です)。

あまりの広大さに怖くなってきましたが、せっかくなので第2展望台まで進みます。
ちなみに、一応「道」はあるのですが、足跡とマウンテンバイクか何かの車輪の跡があるだけ。遊歩道になっているわけではないので、この道を逸れたら絶対遭難するなと思いました。^^;
見晴らしはいいのですが、意外と起伏があるので、ちょっと進むと景色の見え方が変わってしまい、どこから来たのかわからなくなりそうです。ケータイの電波はあったりなかったりですが、GPSは受信できるのでスマホで位置情報は確認できました。
第2展望台に到着。展望台といっても「台」があるわけではありません。^o^
ちなみに第1展望台から第2展望台までは5分くらいと書いてあった気がしたのですが、急な登りもあってめっちゃ遠く感じました。

さらに広がる異世界。

これはもうホントに不思議体験でした。
さて現実に戻って(いや現実だったんですが)、次は泉津の切通し。

ここは駐車場がなさそうなので遠くに止めて歩くかなと思っていたのですが、近くまで行ってみたら、案内係さん(もしかしてボランティア・スタッフさん?)が道端の駐車スペースを教えてくれました。
さて、ここまで来たらほぼ島一周。
最後に寄ったのが赤禿

ここは夕日の名所のようですが、ちょっと夕日を待つのは寒そうだったので、そのまま宿に向かいました。
(2日目に続く)
先月は伊豆大島に行ってきましたので、その話を。。。
伊豆大島は城攻めで行ったことがあるのですが、日帰りだったので一度一泊してみようと思っていました。
朝イチのジェットフォイルで東京から大島入り。
レンタカーを借りて今日は島を一周の予定です。
まずは地層大切断面へ。
これ、ほんとすごいですよね。
地層にそれほど興味があるわけではないけれど、さすがにこれを見ると「どんな地殻変動が?!」って考えてしまいます。
続いて筆島。
天気が良ければ、海がもっと青くて綺麗なんですけどね。
あいにくの曇り空(というか小雨降ってきた)。
次は裏砂漠。
実は前に伊豆大島に来たとき、月と砂漠ラインから裏砂漠に行くつもりだったのですが、レンタカー屋さんに「絶対に行かないでください!」と言われて断念したところです。
今回は温泉ホテルルートで裏砂漠トレッキング(というか裏砂漠の入り口だけ見る感じ)と思っていたのですが、今回のレンタカー屋さんは「月と砂漠ラインに行く場合は脱輪しないように気をつけて」とのことだったので、「え? 行ってもいいんだ!」てことになって急遽行ってみることになりました。
月と砂漠ラインの終点の駐車場から第1展望台まで徒歩10分ほど。
最初は両サイドに草木の茂った道を進むのですが、第1展望台まであと2,3分というあたりで、突然視界が開けます。
こちらはその場所で振り返ったところ。こんなところを歩いてきました。
そして見えてきた裏砂漠。
多少草は生えているのですが、はてしなく続く砂漠。
写真では壮大さが伝わらない気がしますが、ほんとに異世界に迷い込んだような感じでした。
第1展望台まで進んで反対側を見ると、こちらは一旦下ってまた山になっています(この山は翌日一周する三原山の山頂です)。
あまりの広大さに怖くなってきましたが、せっかくなので第2展望台まで進みます。
ちなみに、一応「道」はあるのですが、足跡とマウンテンバイクか何かの車輪の跡があるだけ。遊歩道になっているわけではないので、この道を逸れたら絶対遭難するなと思いました。^^;
見晴らしはいいのですが、意外と起伏があるので、ちょっと進むと景色の見え方が変わってしまい、どこから来たのかわからなくなりそうです。ケータイの電波はあったりなかったりですが、GPSは受信できるのでスマホで位置情報は確認できました。
第2展望台に到着。展望台といっても「台」があるわけではありません。^o^
ちなみに第1展望台から第2展望台までは5分くらいと書いてあった気がしたのですが、急な登りもあってめっちゃ遠く感じました。
さらに広がる異世界。
これはもうホントに不思議体験でした。
さて現実に戻って(いや現実だったんですが)、次は泉津の切通し。
ここは駐車場がなさそうなので遠くに止めて歩くかなと思っていたのですが、近くまで行ってみたら、案内係さん(もしかしてボランティア・スタッフさん?)が道端の駐車スペースを教えてくれました。
さて、ここまで来たらほぼ島一周。
最後に寄ったのが赤禿
ここは夕日の名所のようですが、ちょっと夕日を待つのは寒そうだったので、そのまま宿に向かいました。
(2日目に続く)
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福井旅2日目はまず一乗谷朝倉氏遺跡に行きました。

ここはもう何度も来ているので、今回は唐門の周辺だけ散策。

そして9時前に一乗谷朝倉氏遺跡博物館へと移動。
そう、博物館ができたと聞いて、行かなければ!と思っていたのです。
博物館は想像以上に立派でした!
まずびっくりしたのが石敷遺構。

石敷遺構といえば、駿府城の博物館にも遺構の保存展示がありましたが、ここは駿府城のような大通りの遺構ではなく、川湊としての機能があったのではないかという、、、(うまく説明できないので、詳細は博物館でご確認ください ^^;)。
遺構が博物館として保存されると安心という気がしますが、説明によると、完全に囲ってしまうと地下水が減って乾燥してしまい、遺構が崩れるという心配もあるそうで、ただただ雨風をしのげば保存できるというものでもないようです。
次にびっくりしたのが朝倉氏の館の復元。
館の一部ではありますが、原寸大で復元されています。
これはちょっと感動します。
恐竜博物館といい、この朝倉氏遺跡博物館といい、福井県すごいな!
最後に向かったのは長良川鉄道の北濃駅(あ、福井旅終了してる。岐阜旅や!)。
ここは転車台があることでも有名です。
ここから美濃太田駅まで長良川鉄道に乗ります。
やってきたのは、食品サンプル号と観光列車「ながら」の組み合わせ。
観光列車ながらの車内。
見ればわかる水戸岡鋭治氏デザインです。
てなわけで、一気に長良川鉄道を完乗しました!
以上、福井+岐阜旅でした。
ここはもう何度も来ているので、今回は唐門の周辺だけ散策。
そして9時前に一乗谷朝倉氏遺跡博物館へと移動。
そう、博物館ができたと聞いて、行かなければ!と思っていたのです。
博物館は想像以上に立派でした!
まずびっくりしたのが石敷遺構。
石敷遺構といえば、駿府城の博物館にも遺構の保存展示がありましたが、ここは駿府城のような大通りの遺構ではなく、川湊としての機能があったのではないかという、、、(うまく説明できないので、詳細は博物館でご確認ください ^^;)。
遺構が博物館として保存されると安心という気がしますが、説明によると、完全に囲ってしまうと地下水が減って乾燥してしまい、遺構が崩れるという心配もあるそうで、ただただ雨風をしのげば保存できるというものでもないようです。
次にびっくりしたのが朝倉氏の館の復元。
館の一部ではありますが、原寸大で復元されています。
これはちょっと感動します。
恐竜博物館といい、この朝倉氏遺跡博物館といい、福井県すごいな!
最後に向かったのは長良川鉄道の北濃駅(あ、福井旅終了してる。岐阜旅や!)。
ここは転車台があることでも有名です。
ここから美濃太田駅まで長良川鉄道に乗ります。
やってきたのは、食品サンプル号と観光列車「ながら」の組み合わせ。
観光列車ながらの車内。
見ればわかる水戸岡鋭治氏デザインです。
てなわけで、一気に長良川鉄道を完乗しました!
以上、福井+岐阜旅でした。
ふらっと福井に行ってきました。
まず訪れたのが越前がにミュージアム。
越前がにに関するさまざまな展示があります。

魚の水槽をくぐり抜けるトンネルもあって楽しめました。
カニの季節ではありませんが、美味しい海鮮も食べられたらいいなぁと思っていたら、向かいの道の駅で美味しい海鮮丼に出会いました。
ご飯が酢飯で、カニちらし寿司+刺身のような感じ。付け合わせの海老も美味しかったです。
次に向かったのが恐竜博物館。
福井には何度も来ていて恐竜博物館があることも知っていたのですが、時間があれば行ってみるかと言いつつ、結局今まで一度も来たことがありませんでした。
恐竜博物館に近づいたところで、巨大な恐竜を発見(なんかちょっとコミカル?)。

さらに銀色に輝く恐竜の卵?!

はい、到着。
入場列ができていて、かなり混雑しているのかなと思いましたが、入ってみると展示物も多くて、人が多い割に分散してゆっくり見られる感じでした。

見所多くて、写真撮りまくり。


それほど恐竜に興味があったわけではないですが、めっちゃ面白かったです。来てみて良かった!
この日の締めは平泉寺白山神社。
苔の綺麗な静かな神社でした。
(翌日に続く)
まず訪れたのが越前がにミュージアム。
越前がにに関するさまざまな展示があります。
魚の水槽をくぐり抜けるトンネルもあって楽しめました。
カニの季節ではありませんが、美味しい海鮮も食べられたらいいなぁと思っていたら、向かいの道の駅で美味しい海鮮丼に出会いました。
ご飯が酢飯で、カニちらし寿司+刺身のような感じ。付け合わせの海老も美味しかったです。
次に向かったのが恐竜博物館。
福井には何度も来ていて恐竜博物館があることも知っていたのですが、時間があれば行ってみるかと言いつつ、結局今まで一度も来たことがありませんでした。
恐竜博物館に近づいたところで、巨大な恐竜を発見(なんかちょっとコミカル?)。
さらに銀色に輝く恐竜の卵?!
はい、到着。
入場列ができていて、かなり混雑しているのかなと思いましたが、入ってみると展示物も多くて、人が多い割に分散してゆっくり見られる感じでした。
見所多くて、写真撮りまくり。
それほど恐竜に興味があったわけではないですが、めっちゃ面白かったです。来てみて良かった!
この日の締めは平泉寺白山神社。
苔の綺麗な静かな神社でした。
(翌日に続く)
すっかり日が経ってしまいましたが、あめつち乗車の前日は倉吉に行きました。

お昼に立ち寄ったのが土蔵そば。
1Fは民芸品ショップのような感じで、2Fにちょっとしたミュージアムがあり、3Fが蕎麦屋さんです。
3Fのお店の入口。開け放たれた扉が「ホンモノの土蔵や!」

中がまた趣があってテンション上がります。
開店直後に入ったので写真も撮れてラッキーでした。
食べたのは看板メニューの「土蔵そば」。
そば湯まで美味しかったです!(そば湯ってあまり美味しいと思ったことなくて、ふだんは飲まないのですが、こちらのそば湯はとても美味しくいただきました)

倉吉といえば蔵の街ですが、円形劇場にも行ってみました。
もともと学校だった建物を活かしたフィギュア・ミュージアムです。

フィギュアにはあまり興味がないのですが、建物を見るだけでも楽しめました。
(もちろんフィギュアも見たし、なぜか大きな亀も見ました)
こんな建物が学校だったら楽しいだろうなぁ。
お昼に立ち寄ったのが土蔵そば。
1Fは民芸品ショップのような感じで、2Fにちょっとしたミュージアムがあり、3Fが蕎麦屋さんです。
3Fのお店の入口。開け放たれた扉が「ホンモノの土蔵や!」
中がまた趣があってテンション上がります。
開店直後に入ったので写真も撮れてラッキーでした。
食べたのは看板メニューの「土蔵そば」。
そば湯まで美味しかったです!(そば湯ってあまり美味しいと思ったことなくて、ふだんは飲まないのですが、こちらのそば湯はとても美味しくいただきました)
倉吉といえば蔵の街ですが、円形劇場にも行ってみました。
もともと学校だった建物を活かしたフィギュア・ミュージアムです。
フィギュアにはあまり興味がないのですが、建物を見るだけでも楽しめました。
(もちろんフィギュアも見たし、なぜか大きな亀も見ました)
こんな建物が学校だったら楽しいだろうなぁ。
ちょっと古い話ですが、玄武洞に行ってきました!
以前、ブラタモリで紹介されていて、機会があれば行ってみたいと思っていましたが、ひょんなことで機会ができて探訪しました。
いやぁ、テレビでは見ていましたが、実物を目にして圧倒されました。
想像以上のスケール。躍動感のある柱状節理。
何がどうなってこのような地層ができたのか、、、いやブラタモリで聞いたはずなんですが、目の前でもう一度解説してほしくなりました。
有料ゾーンに入ってすぐ、圧倒された玄武洞:

その隣の青龍洞:

残念だったのは、他に白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞があるのですが、崩落の危険があるとかで見学できなかったことです。
ただ現在は見学が再開されているようです。
以前、ブラタモリで紹介されていて、機会があれば行ってみたいと思っていましたが、ひょんなことで機会ができて探訪しました。
いやぁ、テレビでは見ていましたが、実物を目にして圧倒されました。
想像以上のスケール。躍動感のある柱状節理。
何がどうなってこのような地層ができたのか、、、いやブラタモリで聞いたはずなんですが、目の前でもう一度解説してほしくなりました。
有料ゾーンに入ってすぐ、圧倒された玄武洞:
その隣の青龍洞:
残念だったのは、他に白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞があるのですが、崩落の危険があるとかで見学できなかったことです。
ただ現在は見学が再開されているようです。
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プロフィール
HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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