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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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3日目はまず宮古から盛岡まで JR 山田線を乗りつぶしました。
宮古駅は昨日下りた三陸鉄道の宮古駅と同じですが、「三陸鉄道の黒字化を応援するクロジカ君」を見つけたので撮っておきました。


のんびりと車窓を楽しみましたが、そういえば写真を一枚も撮ってない。。。^^;
山田線はほとんどがバスになっているのですが(JR の切符でバスに乗れる)、確かに厳しいのかも。スピードを出せる区間が限られているのでバスのほうが早いのも納得です。でも列車で存分に景色を楽しみました。

盛岡で昼食をとり、新幹線で八戸まで。
ここから大湊線を目指すのですが、2時間ほど時間があるので、ちょっと観光です。
まず向かったのが鮫浦台場。
残念ながら鮫浦台場の遺構はほとんど残ってないそうで、要塞のようなものは明治以降の軍の施設らしいです。



ここからの眺めが素晴らしいかったです!



次に向かったのが蕪島神社。
ウミネコの繁殖地として知られているところですが、遠くからすでに神社の周りを飛ぶウミネコが見えていました。


近づいてみると、もういたるところにウミネコがいます。^o^


なんか怖くて(^^;)、神社の中には入りませんでした。


ていうか、鳥居の前の広場に無数のウミネコが。。。
(遠くから見て、「あれ全部ウミネコじゃないよね? 白い石? オブジェ?」と思ってたら全部ウミネコだった!)


そんな景色を見た後、八戸から野辺地経由で大湊へ。
大湊線完乗です。



ちなみにこの後、折り返し列車に乗って下北まで行きました。
下北でエキタグもゲット(大湊線のエキタグって下北駅しかないんだ・・・)。


書き忘れていましたが、釜石線でもエキタグをゲットしています。

釜石の大漁旗のようなデザインがいいですね。
三陸鉄道の釜石のエキタグとはデザインが違うので、集めている方は両方ゲット要です!

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2日目は釜石から三陸鉄道で宮古まで。



三陸鉄道は以前、北リアス線 (久慈~宮古) と南リアス線 (釜石~盛) を完乗したのですが、当時は釜石~宮古間が不通のためバスを乗り継いで移動しました。その後、この区間は JR から三陸鉄道に移管される形で復旧し、久慈から盛までがリアス線となりました。
ということで、今回はこの未乗区間を乗りつぶしにきました。
無事、宮古に到着。


今日の乗り鉄はここまで。^^;
レンタカーで三陸鉄道沿線を観光します。

まず、道の駅たのはたで昼食をとり、田野畑駅に寄ってみました。


前回北リアス線に乗ったときに、車窓から可愛い駅舎だなぁと思っていたので寄ってみた、、、というのもあるのですが、ついでにエキタグも取りました。


そして次に向かったのが北山崎展望台。
駐車場から徒歩 5 分ほどで第 1 展望台に着きます。



素晴らしい景色ですが、振り返るとすぐビジターセンターが見えるくらいの距離で、楽に歩いて行けます。


ここから階段を下りて、山道を進み、第 2 展望台を目指します。


景色としては第 2 展望台のちょい手前が一番良かったかな。


さらに、途中の分かれ道から階段を約550段下りていくと海際まで行けるということで、勇気をだして行ってみました(見るからに帰りは大変そうだと思いつつ、ゆっくりゆっくり登ればなんとかなると自分に言い聞かせ・・・^^;)。
ちなみに「行きはよいよい」だと思っていたのに、階段を下りきったらすでに脚が笑ってました! 下りでこんなに脚が疲れるとは!
しかし、目の前の光景はすごかったです。打ち寄せる波。浸食された岩。

写真にも写っていますが、高波が来ることもあるので、柵より向こうには絶対行かないで!とのことです。



想像どおり、帰りの階段はきつくて、20段ずつぐらいしか上がれず、ホントに休み休み登りました。とてもいい景色でしたが、もうこの階段を昇り降りすることはない(できない ^^;)と思います。

次に寄ったのが鵜の巣断崖です。
もう山道も階段も登れないぞ・・・と思っていましたが、こちらは駐車場からほぼフラットな道で徒歩5分くらいです。
ここも素晴らしい景色でした。



最後に寄ったのが浄土ヶ浜。
浄土ヶ浜ビジターセンターから遊歩道を歩き、帰りは無料の循環バスで駐車場に戻ってきました。




この日はそのまま宮古に泊まりました。
夕食は「居酒屋暖 大通店」でいただいたのですが、料理がどれも美味しかったです。生牡蠣も刺身も焼き物も美味しかったのですが、一番はまったのは「鬼おろしピンクグレープフルーツサワー」です。めっちゃ果肉が多くて美味!


また宮古に泊まることがあったら、ぜひ行きたいお店となりました。

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先日、京丹後市でガンダムのマンホールカードが再配布されると知って、行ってきました。


場所は道の駅てんきてんき丹後。
事前に調べたところ海鮮丼がおいしそうだったので、お昼に着くように出発しました。
実際、道の駅に到着してメニュー(写真付き)を見てみたら、海鮮丼も美味しそうだけど、刺身定食や漬け丼も美味しそうで、迷ってしまいましたが、結局食べたのは刺身定食です。
めっちゃ美味しかった!


で、マンホールカードは上のようなデザインなんですが、ここに設置されているガンダムマンホールはこの絵柄じゃないんですよ。


カードと同じデザインのマンホールは浜詰夕日の丘にあるということで、そちらにも行ってみました。
この日は雪が積もっていましたが、先人が雪をよけてくれていました。


目の前は海。日本海の荒波って感じでした。夏にも来てみたいですね。


ちなみにここから車で数分の夕日ヶ浦木津温泉駅の横に「うみのうた」という道の駅のような土産物屋さんがあって、帰りにそこに寄るつもりだったのですが、なんとなく手前の「かに一番 木津店」に入ってしまいました。
ここまで来たら土産はカニだな! と言いながら、カニ以外にもいろいろお土産を買って帰りました。
次回は「うみのうた」にも寄ってみたいです。

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伊豆大島の2日目。
朝出発しようとしたところで絶景を発見。
昨日とは打って変わった晴天に、見事な富士山が!

写真だと小さく見えますが、肉眼で見ると、どーんと鎮座している感じ。

左のほうには大室山も見えます。


ちなみにここは野田浜というところで、Buddy’s Bellというオブジェもありました。


さて今日は三原山へ行きます。
前回も車で三原山登山口まで行ったのですが、そこからお鉢巡りに向かう人たちを見て、時間があったら行きたかったなぁと思っていたので、今日はそのリベンジです。
登山口の駐車場からは富士山がさらによく見えました。


こちらが登山口。

え?! 山頂ってめっちゃ遠いし、高いやん。。。
前回遊歩道で楽に登れそうと思ったはずなんだけど、あれは10年近く前だし、今とは感覚が違ったのか。。。(軽く絶望)

ま、せっかく来たので、行けるところまで行ってみようということになりました。
しかし、いきなり道は下るんですよね。あんな高さまで登るのに、まずは下るんかい。


不安を感じながら歩き始めたわけですが、10分ほど歩いたところでしょうか。振り返ってみると、一旦見えなくなっていた富士山が見えていました。
ちなみに、ちょっと左に見えている建物のあたりがスタート地点です。


富士山が見えるとなぜかテンションが上がるんですよね。
振り返るたびに景色が良くなっているので、歩くのが楽しかったです。
こちらはもう少しで山頂というところ。


そして山頂に到着。約40分でした。ほぼ予定どおり。


出発直前はほぼお鉢巡りを諦めていましたが、意外と平気だったので、せっかくだから火口を見たい!となりました。火口を見るには山頂をほぼ半周しなければなりません。半周ってことは当然一周するわけですよ。
幸い天気にも恵まれたので、お鉢巡りスタートです。

こちらはスタート直後のゴジラ岩。


さらに進んで、この下のほうが表砂漠のようです(写真でみると全然高低差がわからない ^^;)。


三角の島も見えてきました。


ほぼ半周して火口が見えるところに到着。


ちょっと進むと、また見え方が変わります。


さらに進むと、反対側に裏砂漠が見えてきました。
たぶん右手の黒い山のあたり(どちらかというと向こう側)に昨日いたのだと思うのですが、どこだか全然わかりませんでした(見え方が全然違う)。


ガスが出ているところもあります。


とにかく360度、景色がすごい!


こちらは1986年の火口(割れ目噴火)。


あちこち見ているうちにお鉢巡りは終了。あっという間の一周でしたが、時間は約50分。
登山口まで下りて全部で2時間10分ほどでした。
最初はどうなるかと思いましたが、結局予定どおりに三原山リベンジできました。

最後は余った時間で岡田港のほうへ。
港を見下ろす丘の上から港+富士山の景色。

この日は、最初から最後まで富士山でしたね。
(おしまい)

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なんかバタバタしているうちに、1月が終わってました。^^;

先月は伊豆大島に行ってきましたので、その話を。。。
伊豆大島は城攻めで行ったことがあるのですが、日帰りだったので一度一泊してみようと思っていました。

朝イチのジェットフォイルで東京から大島入り。
レンタカーを借りて今日は島を一周の予定です。
まずは地層大切断面へ。

これ、ほんとすごいですよね。
地層にそれほど興味があるわけではないけれど、さすがにこれを見ると「どんな地殻変動が?!」って考えてしまいます。

続いて筆島。

天気が良ければ、海がもっと青くて綺麗なんですけどね。
あいにくの曇り空(というか小雨降ってきた)。

次は裏砂漠。
実は前に伊豆大島に来たとき、月と砂漠ラインから裏砂漠に行くつもりだったのですが、レンタカー屋さんに「絶対に行かないでください!」と言われて断念したところです。
今回は温泉ホテルルートで裏砂漠トレッキング(というか裏砂漠の入り口だけ見る感じ)と思っていたのですが、今回のレンタカー屋さんは「月と砂漠ラインに行く場合は脱輪しないように気をつけて」とのことだったので、「え? 行ってもいいんだ!」てことになって急遽行ってみることになりました。

月と砂漠ラインの終点の駐車場から第1展望台まで徒歩10分ほど。
最初は両サイドに草木の茂った道を進むのですが、第1展望台まであと2,3分というあたりで、突然視界が開けます。
こちらはその場所で振り返ったところ。こんなところを歩いてきました。


そして見えてきた裏砂漠。

多少草は生えているのですが、はてしなく続く砂漠。
写真では壮大さが伝わらない気がしますが、ほんとに異世界に迷い込んだような感じでした。

第1展望台まで進んで反対側を見ると、こちらは一旦下ってまた山になっています(この山は翌日一周する三原山の山頂です)。


あまりの広大さに怖くなってきましたが、せっかくなので第2展望台まで進みます。
ちなみに、一応「道」はあるのですが、足跡とマウンテンバイクか何かの車輪の跡があるだけ。遊歩道になっているわけではないので、この道を逸れたら絶対遭難するなと思いました。^^;
見晴らしはいいのですが、意外と起伏があるので、ちょっと進むと景色の見え方が変わってしまい、どこから来たのかわからなくなりそうです。ケータイの電波はあったりなかったりですが、GPSは受信できるのでスマホで位置情報は確認できました。

第2展望台に到着。展望台といっても「台」があるわけではありません。^o^
ちなみに第1展望台から第2展望台までは5分くらいと書いてあった気がしたのですが、急な登りもあってめっちゃ遠く感じました。


さらに広がる異世界。


これはもうホントに不思議体験でした。

さて現実に戻って(いや現実だったんですが)、次は泉津の切通し。

ここは駐車場がなさそうなので遠くに止めて歩くかなと思っていたのですが、近くまで行ってみたら、案内係さん(もしかしてボランティア・スタッフさん?)が道端の駐車スペースを教えてくれました。

さて、ここまで来たらほぼ島一周。
最後に寄ったのが赤禿


ここは夕日の名所のようですが、ちょっと夕日を待つのは寒そうだったので、そのまま宿に向かいました。
(2日目に続く)

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自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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