駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。
学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。
そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
書店で見かけるたびに買おうかどうしようかと悩んでいた本をついに買ってしまいました。
文庫本なので、悩むくらいならさっさと買えばいいのですが、最初に見かけたときに、この本と「おさがしの本は」(門井慶喜)が並べておいてあって、どちらも図書館員だの古書店の店員だのが、本にまつわる事件を解くというようなストーリーだったので、「似たり寄ったり?」というイメージがあって、とりあえず「おさがしの本は」だけを買ったのでした。
「ビブリア古書堂の事件手帖」は、ティーンズ向けのような装丁と、「ビブリア」というおよそ古書堂に似合わないネーミングに引いたという感じだったのですが、実際に読んでみたら結構面白かったですね。古書堂のネーミングもちゃんと意味があったというか、店主に合っていたんですね。ふだんの店主の人見知りぶりが極端すぎますが、ほんわかとした謎解きの面白さが味わえました。
文庫本なので、悩むくらいならさっさと買えばいいのですが、最初に見かけたときに、この本と「おさがしの本は」(門井慶喜)が並べておいてあって、どちらも図書館員だの古書店の店員だのが、本にまつわる事件を解くというようなストーリーだったので、「似たり寄ったり?」というイメージがあって、とりあえず「おさがしの本は」だけを買ったのでした。
「ビブリア古書堂の事件手帖」は、ティーンズ向けのような装丁と、「ビブリア」というおよそ古書堂に似合わないネーミングに引いたという感じだったのですが、実際に読んでみたら結構面白かったですね。古書堂のネーミングもちゃんと意味があったというか、店主に合っていたんですね。ふだんの店主の人見知りぶりが極端すぎますが、ほんわかとした謎解きの面白さが味わえました。
ときどき.chmファイル(コンパイルされたHTMLヘルプファイル)を受け取るのですが、先日、このファイルを開こうとしたら、「Webページへのナビゲーションが取り消されました」というエラーメッセージが出ました。対処方法として、「アドレスを再入力する」が表示されるのですが、そもそもアドレスなど入力していません。「どこかにWebページへのリンクが潜んでいるのか?!」と悩んでいたのですが、実はセキュリティ設定の問題のようでした。
ファイルを右クリックして、プロパティを開き、セキュリティのタブをクリックすると、下の方に「このファイルは他のコンピューターから取得したものです…」という表示があって、その横に「ブロックの解除」というボタンが出ています。これをクリックすると、ちゃんと表示されるようになりました。
そういえば、Excelファイルも、ときどき、同様のメッセージが出ますね。Excelの場合は開いたときに、ツールバーの下にメッセージが表示され、解除ボタン(Excelの場合は「編集を可能にする」だったでしょうか?)が表示されるので、わかりやすいのですが。.chmファイルももう少しわかりやすいところに表示して欲しいですね。
ファイルを右クリックして、プロパティを開き、セキュリティのタブをクリックすると、下の方に「このファイルは他のコンピューターから取得したものです…」という表示があって、その横に「ブロックの解除」というボタンが出ています。これをクリックすると、ちゃんと表示されるようになりました。
そういえば、Excelファイルも、ときどき、同様のメッセージが出ますね。Excelの場合は開いたときに、ツールバーの下にメッセージが表示され、解除ボタン(Excelの場合は「編集を可能にする」だったでしょうか?)が表示されるので、わかりやすいのですが。.chmファイルももう少しわかりやすいところに表示して欲しいですね。
今までソフトウェアエンジニア(もどきの技術屋)をやってきたので、技術翻訳なら得意と思っていたのですが、実際には技術翻訳といっても、技術書だけでなく、取説とかマーケティング資料などお客様向けの独特の文章もあります。というか、考えてみれば技術屋は専門の資料なら英文のまま読むことも多いので、実際にはお客様向けの文章の方が多いのは当然かもしれません。
それでも、お客様向けの取説の翻訳には慣れてきたように思うのですが、先日、はじめてマーケティング資料を訳したら、チェッカーさんからのフィードバックがかなりな量でした。^^; まだまだ、勉強ですね。
そういえば、前回、翻訳大学院の技術講座の提出課題が取説だったのですが、自分では結構自信があったのに、結果はちょっと悪かったのです。なぜ?と思って、指摘事項と訳例を見比べてみたら、「あぁ、そうだった。取説の文章だった・・・」と納得しました。2つの課題のうち1つは良かったのですが、技術分野が違うと油断するというか、背景知識を仕入れたところで満足してしまって、肝心の翻訳がおろそかになっていましたね。提出前には読み直しているのですが、どうしても技術論文調になってしまいます。
まだまだ駆け出しなわけですね。
それでも、お客様向けの取説の翻訳には慣れてきたように思うのですが、先日、はじめてマーケティング資料を訳したら、チェッカーさんからのフィードバックがかなりな量でした。^^; まだまだ、勉強ですね。
そういえば、前回、翻訳大学院の技術講座の提出課題が取説だったのですが、自分では結構自信があったのに、結果はちょっと悪かったのです。なぜ?と思って、指摘事項と訳例を見比べてみたら、「あぁ、そうだった。取説の文章だった・・・」と納得しました。2つの課題のうち1つは良かったのですが、技術分野が違うと油断するというか、背景知識を仕入れたところで満足してしまって、肝心の翻訳がおろそかになっていましたね。提出前には読み直しているのですが、どうしても技術論文調になってしまいます。
まだまだ駆け出しなわけですね。
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プロフィール
HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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