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駆け出しの翻訳屋といいながら早数年。 学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、最近は余暇の話が多いような。。。 そもそも、いつまで駆け出しなんだ?!
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技術翻訳講座の第11回課題が返ってきました。最近、返却が早いです。2週間かかることが多かったのに、最近は1週間以内に返ってきている気がします。

前回より少し良い評価ですが、ちょっと口語的になったところがあるので注意が必要とのこと。

しかし、、、この先生はいつも淡々とした評価です。
翻訳大学院の他の講座の先生は、良い点も悪い点も具体的に指摘してくれるのですが、この先生はどの項目も、たいてい1行です。^^;
まぁ、答案に書き込まれた赤ペンをみれば、悪いところはわかるのでいいのですが、今ひとつ張り合いがないです。。。
良い点も具体的に書いてもらえると、「よっしゃ、次もがんばろう!」と思えるのですが。。。淡々とした評価だと、淡々と受け止め、次に向かう気力がわかないというか、めりはりが無いというか。(まぁ、書くほどの良い点がないということなのかもしれませんが。-.-;)

そろそろ次の講座を登録して、気分を入れ替えますか。;-P

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時間ができたときに勉強せねば! ということで、技術講座の第11回課題を提出。今回はちゃんと見直したので、こなれた日本語になっていると思うのですが、どうでしょう?!

そして、提出しようとしたところで、第10回の課題が返ってきました。…まぁまぁ、というか、イマイチですねぇ。時間に追われて、つい、「えいやっ!」で出しちゃったから…というのは言い訳です。
1 か所、「なんか、ここ変だなぁ。a じゃなくて、the の間違いじゃないの?!」と思ったところがあったのですが、意味の取り違えでした。^^;

原文を疑うな! 自分を疑え!

という原則(?!)を忘れてましたね。
そう、「なんか、おかしいな」と思ったところは、原文をよく読み直さなくてはいけない、と肝に銘じていたはずなのに、やってしまいました。(反省)

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以前、電車の窓から、↑のようなイラストの看板を見て、気になっていたんです。
「園山さん!?」 ^o^

K. Odaのバックバンド(Far East Club Band)のバンマス、園山光博さんに見えて仕方がないのです(私の勝手な思い込みかなあ)。
どらやきの看板だったんですが、今日たまたま、そのどらやきを見つけたので買ってみました。
結構美味しかったです。
 

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Plain Written English の最終課題が返ってきました。
どきどきしていましたが、最終的には Grade A で修了できました。

英文を書くのは少し苦手意識があったので、ちょっとほっとした感じです。この勢いで、特許翻訳日英を乗り切りたいところです。

しかし、最終課題は Total の Readability は Accepltable ということで合格できたのですが、コメントを読むと結構笑えました。なんというか、論理的にはちゃんと書けているけど、情緒はないってことでしょうか?! ^^; 正確に伝わるようにと心がけた結果、味気のない描写になってしまったようです。ま、機械的な手順の説明とかは問題ないのですが、もうちょっと味のある文章でいいはずのものまで、機械的説明になってしまったという感じです。これは、指摘されるまで全く思いもしませんでした。言われてみれば、全くそのとおりなんですが、ちょっと妙なところで「こう書かねばらない」という思い込みがあったようで、自分で笑えてしまいました。うーん、内容を説明しようとすると、課題の中身の話になってしまいそうなので、省略しますが、「性格の欠点を指摘されたようで苦笑い」という感じです。

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表記スタイル等のチェックをするのに、今まで秀丸の検索機能(マクロの searchdialog)を使っていましたが、grep 検索を使って、フォルダごと一括検索するマクロも作ってみました。

というのは、QA checker のないツールを使う場合は秀丸マクロで検索するのが便利なのですが、ファイル数が少ないときや、秀丸で直接訳文を上書きする場合ならともかく、小さいファイルが多数ある場合などは、1 つずつファイルを開くこと自体が面倒です。
そこで、grep 検索を使って、フォルダごと一括検索しようというわけです。(ま、これもプロの翻訳家なら、とっくにやっていることでしょうけれど。^^;)

たとえば、全角と半角の間には半角スペースを入れるというルールがある場合、このルールに反している個所を検索するのに、以前は次のようなマクロを使っていました。(なお、下記のコードで、「\」は本来、半角の「¥」ですが、ここでは「\」と表示されてしまいます。)

-------------------- ここから --------------------
//スペース以外の半角から全角への変化
searchdialog "[\\x21--\\xff][^\\x01-\\xff]", nocasesense, regular, hilight, masktag, loop;

if( result == 0 ) {
 message "該当するものがありません";
} else {
 question "次に進みますか?";
 if( result == no ) {
  endmacro;
 }
}

// 全角からスペース以外の半角への変化
searchdialog "[^\\x01-\\xff][\\x21-\\xff]", nocasesense, regular, hilight, masktag, loop;

if( result == 0 ) {
 message "該当するものがありません";
}
-------------------- ここまで --------------------

検索式を「 | 」でつないで、半角から全角への変化と、全角から半角への変化を一気に検索してもいいのですが、実際には上の検索式は完璧でななく(さらにいうと、ほんとはさまざまな例外も含めるため検索式ももうちょっと複雑)、目視チェックは欠かせないので、あえて別々に検索しています。

これをフォルダごとの一括検索に変更するため、grep を使って次のようなコードにしました。

-------------------- ここから --------------------
// スペース以外の半角から全角への変化
grepdialog2 "[\\x21-\xff][^\\x01-\\xff]", "*.xml", ".", nocasesense, regular, hilight, masktag;

// 全角からスペース以外の半角への変化
localgrep "[^\\x01-\\xff][\\x21-\\xff]", nocasesense, regular, hilight, masktag;
-------------------- ここまで --------------------

このマクロは現在のフォルダで .xml ファイルを対象に検索を行います。最初のコマンドで検索ウィンドウが出るので、必要であれば、フォルダやオプションを変更して実行します。2 つ目のコマンドは、1 つめと同じ条件で(検索ウィンドウを出すことなく)実行します。

ファイル数が 100 とかになると、やっぱり一括検索が楽です。
 

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明風
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非公開
自己紹介:
技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。
とりあえず、安定して翻訳の仕事を貰えるようになりましたが、まだまだ駆け出しです。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
趣味は音楽鑑賞と城めぐり。月平均 1 回以上のライブと登城がエネルギー源です!
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