「駆け出しの翻訳屋」として、学習したことをちょこちょこ書くつもりでしたが、「いつまで駆け出しなんだ?!」と言っているうちに早、リタイア年齢に!
現在は、城めぐり、乗り鉄などの旅と読書の話がメインです。
用語集の変換の話で、Excel のセル内にタブや改行があると変換が失敗すると書いたのですが、実際にこれらを検索するのは結構むずかしいように思います。^^;
普通、Excel のセルにはタブを入力できないのですが、別のファイルから Excel に変換されている場合などは、タブが入っていることがあります。
しかし、タブを検索しようとしても、検索文字列にタブを入力できず、そのままでは検索できません。
改行の場合は、検索文字列のところに Ctrl + J と入力すれば、検索できるようです(今日初めて知りました ^^;)。
ただし、Ctrl + J は、Chr(10)(LF:ラインフィード)のようで、Chr(13)(CR:キャリッジリターン)は検索できないようです。
手持ちのファイルで、Ctrl + J をスペースに置き換えたのですが、一部の改行が残ってしまいました。
結局、Excel のマクロで改行とタブを半角スペースに置き換えることにしました。
Sub 改行をスペースに置換()
'
Cells.Replace What:=Chr(10), Replacement:=" ", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False
'
Cells.Replace What:=Chr(13), Replacement:=" ", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False
End Sub
Sub タブをスペースに置換()
'
Cells.Replace What:=Chr(9), Replacement:=" ", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False
End Sub
普通、Excel のセルにはタブを入力できないのですが、別のファイルから Excel に変換されている場合などは、タブが入っていることがあります。
しかし、タブを検索しようとしても、検索文字列にタブを入力できず、そのままでは検索できません。
改行の場合は、検索文字列のところに Ctrl + J と入力すれば、検索できるようです(今日初めて知りました ^^;)。
ただし、Ctrl + J は、Chr(10)(LF:ラインフィード)のようで、Chr(13)(CR:キャリッジリターン)は検索できないようです。
手持ちのファイルで、Ctrl + J をスペースに置き換えたのですが、一部の改行が残ってしまいました。
結局、Excel のマクロで改行とタブを半角スペースに置き換えることにしました。
Sub 改行をスペースに置換()
'
Cells.Replace What:=Chr(10), Replacement:=" ", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False
'
Cells.Replace What:=Chr(13), Replacement:=" ", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False
End Sub
Sub タブをスペースに置換()
'
Cells.Replace What:=Chr(9), Replacement:=" ", LookAt:=xlPart, _
SearchOrder:=xlByRows, MatchCase:=False, SearchFormat:=False, _
ReplaceFormat:=False
End Sub
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先日ちょっと慌てたので、SDLX で TermBase を使う方法について確認しておきました。
1. 新規に TermBase(TB)を作る
1) SDLX のメニューから [TermBase] をクリック。
2) [TermBase]-[New] でウィザードに従って、TB を作成。
デフォルトで設定されているフィールドは Definition(意味)と Source(出典)です。
デフォルトでは、Source の [Type] が [Attribute] になっていますが、[Text] にしておくと、ファイル名や日付などを自由に入力できるのでよいと思います。
また、言語ごとにこれらのフィールドを選択できますが、邪魔にはならないので、後々のため、両方(たとえば、English/Japanese とも)にこれらのフィールドをすべて選択しておいたらよいのではないでしょうか。
2. 既存の TB を使う
・[TermBase]-[Open] でファイルを開く。
・[Add Concept] アイコンをクリックして、新しい用語を登録する。
[English]/[Japanese] それぞれの横にある [Click here to edit] をクリックして単語を入力します。
・[Find] アイコンをクリックし、検索する用語の一部を入力して Enter キーを押すと、検索結果が表示される。
該当する用語をダブルクリックすると、メインウィンドウに用語の詳細が表示されます。
・ウィンドウの右端にある [Layout/Fields properties] アイコンをクリックすると、表示するフィールド(Definition や Source)を選択できる。
3. Excel の用語集をインポートする
1) Excel の用語集をテキストファイル(タブ区切り、またはカンマ区切り)で保存。
複数の用語集を 1 つの TB にマージする場合は、Source の列を追加して用語集の名前を入れておくと、元の用語集がどれかがわかります。
2) [TermBase]-[Import/Export]-[Import Wizard] を選択。
3) [Delimited text format] を選択し、インポートするファイル(上記 1 のファイル名)を指定。
4) フォーマットと区切りを選択。
タイトル行が入っている場合は、[First row contains field names] にチェックを入れます。
5) フィールド(元ファイルの列)ごとに、[Language]、[Field type] などを選択。
原語および訳語のフィールドであれば、該当する言語を選択し、[Field type] を [Term] にします。
Source のフィールドであれば、[Field type] を [Text]、[Field name] を [Source] に設定します(TB の作成時に Source の [Type] を [Text] に設定した場合)。
6) 指示に従って、ウィザードを完了。
※Excel をテキストファイルで保存するときに、元のセルの中に改行やタブが入っていると、うまくインポートできません。あらかじめ、改行やタブは削除(置換)しておくことが必要です。
4. SDLX で Termbase を使う
TB ファイルを設定し、[LookUp] を使うと、検索結果が表示されます。
画面上では原語と訳語のみ表示されますが、用語のエリアで右クリックし、[Goto Mini Browser] を選択すると、別ウィンドウで詳細が表示されます。
原語か訳語のどちらか一方の詳細でよい場合は、[Retrieve Detail] を選択します。
1. 新規に TermBase(TB)を作る
1) SDLX のメニューから [TermBase] をクリック。
2) [TermBase]-[New] でウィザードに従って、TB を作成。
デフォルトで設定されているフィールドは Definition(意味)と Source(出典)です。
デフォルトでは、Source の [Type] が [Attribute] になっていますが、[Text] にしておくと、ファイル名や日付などを自由に入力できるのでよいと思います。
また、言語ごとにこれらのフィールドを選択できますが、邪魔にはならないので、後々のため、両方(たとえば、English/Japanese とも)にこれらのフィールドをすべて選択しておいたらよいのではないでしょうか。
2. 既存の TB を使う
・[TermBase]-[Open] でファイルを開く。
・[Add Concept] アイコンをクリックして、新しい用語を登録する。
[English]/[Japanese] それぞれの横にある [Click here to edit] をクリックして単語を入力します。
・[Find] アイコンをクリックし、検索する用語の一部を入力して Enter キーを押すと、検索結果が表示される。
該当する用語をダブルクリックすると、メインウィンドウに用語の詳細が表示されます。
・ウィンドウの右端にある [Layout/Fields properties] アイコンをクリックすると、表示するフィールド(Definition や Source)を選択できる。
3. Excel の用語集をインポートする
1) Excel の用語集をテキストファイル(タブ区切り、またはカンマ区切り)で保存。
複数の用語集を 1 つの TB にマージする場合は、Source の列を追加して用語集の名前を入れておくと、元の用語集がどれかがわかります。
2) [TermBase]-[Import/Export]-[Import Wizard] を選択。
3) [Delimited text format] を選択し、インポートするファイル(上記 1 のファイル名)を指定。
4) フォーマットと区切りを選択。
タイトル行が入っている場合は、[First row contains field names] にチェックを入れます。
5) フィールド(元ファイルの列)ごとに、[Language]、[Field type] などを選択。
原語および訳語のフィールドであれば、該当する言語を選択し、[Field type] を [Term] にします。
Source のフィールドであれば、[Field type] を [Text]、[Field name] を [Source] に設定します(TB の作成時に Source の [Type] を [Text] に設定した場合)。
6) 指示に従って、ウィザードを完了。
※Excel をテキストファイルで保存するときに、元のセルの中に改行やタブが入っていると、うまくインポートできません。あらかじめ、改行やタブは削除(置換)しておくことが必要です。
4. SDLX で Termbase を使う
TB ファイルを設定し、[LookUp] を使うと、検索結果が表示されます。
画面上では原語と訳語のみ表示されますが、用語のエリアで右クリックし、[Goto Mini Browser] を選択すると、別ウィンドウで詳細が表示されます。
原語か訳語のどちらか一方の詳細でよい場合は、[Retrieve Detail] を選択します。
ほぼ半年ぶりくらいで SDLX を使用しました。
結構気に入っていたはずなのですが、すっかり Trados 2011 に慣れてきたところだったので、とまどうことが多かったです。
「あ、翻訳メモリは 1 つしか選択できなかったんだ・・・」とか、
「あ、SDLX では用語ベースを使ってなかったんだ・・・」とか、
「あれ? <br> とかの | 記号も [Format Paint] でいいんだよね?!」とか。^^;
でも、一番気になったのは、確定してしまうと 100% マッチをそのまま使ったのか、修正したのか、あまりマッチしなかったのかがわからなくなってしまう点です。
これはチェックのときに不便ですね。
やはり Trados はそれなりに進化しているということでしょうか。
結構気に入っていたはずなのですが、すっかり Trados 2011 に慣れてきたところだったので、とまどうことが多かったです。
「あ、翻訳メモリは 1 つしか選択できなかったんだ・・・」とか、
「あ、SDLX では用語ベースを使ってなかったんだ・・・」とか、
「あれ? <br> とかの | 記号も [Format Paint] でいいんだよね?!」とか。^^;
でも、一番気になったのは、確定してしまうと 100% マッチをそのまま使ったのか、修正したのか、あまりマッチしなかったのかがわからなくなってしまう点です。
これはチェックのときに不便ですね。
やはり Trados はそれなりに進化しているということでしょうか。
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HN:
明風
性別:
非公開
自己紹介:
某社の技術職からフリーランスのIT翻訳屋に転身。
「駆け出しの翻訳屋」と言っているうちに、早、リタイア年齢に!
現在は、読書、城めぐり、乗り鉄などの趣味に明け暮れています。
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