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駆け出しの翻訳屋です。 日々躓いてばかりの生活をちょっと綴ってみます。
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修了作品の第3回提出分が添削されて返ってきました。
最後の読み直しが足りないという実感はあったので、恐る恐る、総合評価のコメントを見てみたら、「ほぼ完璧です。素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただいていました。^o^/

しかし、内容を確認してみたら、やっぱり、いろいろと問題がありました。^^;
今回の問題はほぼすべて「言葉の選択」でした。それも、副詞ばっかりです。

読み直しが足りないと実感していた部分(つまり、何となくひっかかりを感じていた部分)も指摘されていました。^_^;
修了作品は「高校生から大学生をメインターゲットにして、科学に詳しくない人にも親しみやすい文体にする」と決めて、翻訳しているのですが、読みやすい文章にしようとして、ちょっと口語的過ぎる言葉を選択してしまったところが、いくつかあったようです。

たとえば、「もっと」、「きちんと」、「しっかり」、「うまく」などですね。
いわく、「正規と通俗の境界近くにある言葉」だそうです。たしかに、微妙なところです。

「もっと」について言えば、最初は「ずっと高度な」としていたのですが、「ずっと」は口語的過ぎるだろうと思い直し、「もっと高度な」にして満足していたのですが、今回の私の訳文基調からすると、「さらに」の方がいいのではないか、という指摘でした。
なかなか、訳文の基調を保つというのは難しいものですね。

他の三つは、前後関係にも寄るのですが、自分でもひっかかりを感じていたところでした。ただ、硬すぎない、もう少し良い表現が見つからず、ついつい提出してしまっていました。
こういうときは、むしろ完全論文調の方が悩みは少ないかもしれません。^^;

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技術屋から翻訳屋に転身しようと、退職。通信制の翻訳大学院で学びながら、翻訳の仕事を開始。胸をはって「翻訳家です」と言えるまで、日夜修行中(?)の身です。
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